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2005 - 8 / 7

Carolina IV

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ブラジルのバイア州発祥といわれる、重々しくも南国風(かぜ)ぷんぷん匂うブラシリアンリズムの出だしが印象的な、中期 Angra を代表するナンバー。

ラテンなリズムに気を抜いていると、2:00 すぎた辺りから Angra節(ぶし)全開の疾走チューンに変化する。
疾走~といっても、3流ジャーマンメタルのような単純な展開にはならない。

詩の内容とリンクするように、大航海時代の船旅をしているかのような、波瀾万丈かつメリハリの利いた曲展開となっており、じつに 10分36秒 にも及ぶ大作なのにそれを感じさせない佳曲。


耳に取り憑いて離れない部分は、真ん中あたりで、未開の島に上陸して原住民の悲しい物語を聞いている(詩の内容とは関係のないぼくの妄想)、みたいな感じの部分。

飽和した空気中の水蒸気が、空気より温度の低い体表で液体となり、体じゅうをべとつかせる真夏の真っ昼間、この音楽が自然と耳の奥で鳴りはじめるのです。

投稿者 hamayo : 2005年8月 7日 21:35

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