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2005 - 11 / 1

第一洋食店 -苫小牧-

ふとしたきっかけで苫小牧に立ち寄ることになり、かねてよりその存在だけを聞き知っていた、「第一洋食店」でランチをとることにしました。
でも実をいうとこのとき、その店の場所はおろか、「第一洋食店」という名前すらぼくは知りませんでした。


苫小牧の駅から近からず遠からず、駅前の通りのどこかにあるはずという記憶を頼りに、ビッグジョイパーキングという駐車場の旦那にこの洋食店のことを尋ねてみると、なんとすぐそばにあるとのこと。
またこの駐車場が特約駐車場になっているそうなので、停めさせていただくことにしました。


看板にはとても個性的な字体が使われています。
これは型絵染作家の、芹沢けい介氏のデザインだそうです。
_DSC5314.jpg
 
 
 
メニューの文字や図柄もきわめて特徴のあるものです。
こちらは木版画家の、川上澄生氏によるものだそうです。
_DSC5303.jpg
 
 
 

さて何を頼んだかというと、コロッケです。
ただしコロッケといっても、ジャガイモが主役のアレではありません。
第一洋食店のWebページから引用させていただくと、
 
 <引用>
  当店のは純正フランス料理です。
  正式名はクロケットと言います。
  牛肉と子牛肉をことこと煮込み、そのブイヨンでルーをのばしていきます。
  独特のこくと香りがあります。
 </引用>
 
となります。


そしてこれが、ドミグラスソースがかけられたコロッケ。
お肉がメインなのに、そこらのクリームコロッケより何倍もクリーミー。
_DSC5307.jpg
 
 
 
これはまぎれもなく、肉料理です。
ひじょうに贅沢な、牛肉の食べ方のひとつといえるでしょう。


今回のものは 1,000円のランチセットで、パン or ライスの他に、スープとコーヒーが付いてきます。

スープのポタージュもまた、クリーミーでいてクセが無く、上品なものです。
_DSC5304.jpg
 
 
 
コーヒーはかなり深煎りのものと思われ、エスプレッソのような濃厚な味と芳香がします。
_DSC5310.jpg
 
 
 
旅先で立ち寄った食堂で、これほど満足出来たお店は、過去に数えるほどしかありません。
この店で料理を食べるためだけに苫小牧を訪ねてもいい、と思うほどぼくは感激しました。


外に出ると、先ほどまでの好天は何処へやら。
悪魔が降りてきそうな空だけど、それはそれでこの店とはわりとマッチした風景だな、と思いました。
_DSC5320.jpg
 

投稿者 hamayo : 2005年11月 1日 03:01

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コメント(4)

いや・・・恐るべし第一洋食店さんです。

写真と文章を読んでいるだけでも「間違いなく美味しい」ビームがバンバン出ています。

うー 食べたい!
って言うか、食べさせろ!って言う感じですよね。
我慢できません(爆

おいしそ~
又食べ物に反応してしまいました。洋食大好きです。
お店もいい雰囲気ですよね、レトロな感じで。
でも、苫小牧までは行けません(泣
キーボードによだれが・・・・罪なブログですね。

うふっ、また美味しそうなお料理の写真♪
hamayoさんには珍しく深夜にupされているぅ。
向かいの席にも同じお料理のお皿があるということは、お連れがいらっしゃるということですか。
ちょっと気になりますね~。

"耳に憑いて離れない音楽"もupされているし、また探すの大変、大変。

後で分かったのだけど、このお店 コロッケと並んでビーフシチューが白眉だそうです。

無類のビーフシチュー好きのぼくが、このことを知ってどれだけ地団駄を踏んだことか。。。

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