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2006 - 7 / 3

ボンクラな営業、ウソをつく技術営業

 
ぼくの勤め先には、「営業」という職種の社員はいません。
かつてはいた時期もありましたが、今はいません。
強いて言えば、社長が営業部員です。


 # 1年以上本社に顔を出してないので、もしかしたら
 # いるかもしれないけど。


そしてぼくは、「技術職」に分類される仕事に就いています。


友人や得意先の人なんかから聞くところによると、どんな業界でも とかく「営業職」と「技術職」というのは仲が悪いようで、水と油と形容される関係にある会社が多いみたいです。


ぼくの勤め先には営業さんがいないので、「うんうんそうだよね!」、とうなずくほどまでは共感できないのですが、それでも元請けや発注元の営業さんや、かつていたウチの営業部員の仕事ぶりを見ていると、「あ~、わかるよ」程度には共感できます。


なんでこんなことを急に思ったのかというと、「かつていたウチの営業部員」の人に、今日ばったり会ったからなのです。
道ばたやコンビニとかじゃなくて、お客様の家で、です。
ST氏、としておきましょう。
 
 
 
本日 BフレッツからADSLに切り替えた(こういう人も結構いるんです)お客さん。
ST氏が設置と設定をすべてやるということになっていたらしいのです。


が、どうやってもモデム(NTTのNVIII、なのでルータ内蔵モデム)にログインできなくて、巡りめぐってぼくのところに依頼が来たのです。


でもね、伺ってすぐに答えは出ました。
このお客さん、Buffaloのルータを使ってらしたのです。
その上部にNVIIIを付けて、端末からNVIIIのコンソールにログインしようと頑張ってたんですね、ST氏は。


NVIIIのルータ機能を殺すか、Buffaloのルータの使用をやめるか、という二択になるのですが、そこまで言ってもST氏はイマイチ理解できていない様子なので、無視して帰ってきました。


こんな ボンクラな営業さん、これだけの話しならただの笑い話ですみますが、問題はこれだけではすみません。
ぼくの仕事(手は何も動かして無くても、問題点を発見するという、切り分け作業)に対する対価として、お客様に数千円支払っていただかなくちゃならないワケです。


お客様にしてみれば迷惑千万な話です。
営業さんのミスを、お客様が現金でカバーしなくちゃならないのですから・・・。
 
 
 
「技術営業」というのは「営業」とは少し違う職種なのですが、ボンクラな営業とウソをつく技術営業についての話しは いーーっぱいありますので、また別の機会に。
 
 
 
ちなみにこのST氏・・・
 

 
昔ウチにいたとき、ある台風の日に、事務所でスゴイ憤っていたんです。
「損害賠償だ!」、って。

確かに、おもてに駐めてあるST氏の Vitsの後ろ半分が、ドえらい壊れ方をしていたのを見ていたので、これのことかなと思ってはいました。

「どうしたの?」と事務の人に尋ねたら、外に置いてあるコカ・コーラの自動販売機が、折からの強風にあおられて、ST氏の Vitsに倒れかかったとのこと。

いや~、ST氏には悪いけど、事務所はしばらくこの話で爆笑の日が続きました。
自販機ってけっこうな破壊力あるんだなー。

投稿者 hamayo : 2006年7月 3日 22:20

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コメント(3)

これ、普通のユーザーレベルでは理解できないでしょうね。
僕も、直接出向いて設定したことが2回
(一度は大阪に行きました。出張のついでですが)
図解入りで、事細かにマニュアルを作って送ったことが1回あります。

でも、それだけ定番の、トラブルとはいえないようなことですよね。
なんでそんなことわからない人が設定なんてやっているのでしょう?

ウソをつく技術営業って?
興味津々です。

僕たちの会社でも同じような状況ですよ。

どの業界も営業側と技術者側では大きな隔たりがあるようですね。

 > なんでそんなことわからない人が設定なんて
 > やっているのでしょう?
 
それは、「営業」だからですね(笑)。

営業さんの場合、相手の言うことにはまず「はい」と答えるべし、と教育されているはずですから、「はい、出来ます」、「はい、やります」というのは安請け合いには当たらない、という感覚なんじゃないでしょうか。

あるいは元もと、「はい、出来ます。(自分には無理ですが)」、とか、「はい、やります。(他のものが)」、ってつもりなのかも・・・。
 
 
 
 
 > 僕たちの会社でも同じような状況ですよ。

やっぱそうなんですかねー。

技術屋さんははっきりモノを言いますからね。
出来ないものは出来ないし、間違ってることは間違ってるって指摘するし、そういうのは営業さんから見ると憎らしいのかなー。

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