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2006 - 11 /26

小春日

 
移動性の高気圧に覆われた週末、ポカポカ陽気に誘われて塩谷の浜へ。


久しぶりの陽光、風のない砂浜。
黄色い空気と青い空気が、慎重に調合されたドレッシングのようにきれいに融けあい、小春日和の風景。


赤いバケツ。赤い灯台。
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細胞壁は青かった。
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海のかなたに何を見ているのですか?
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海の向こうを見てるのはカモメだけじゃない。
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土から生まれてきたのか、土に還っていくのか。
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GFSで今週後半(次の週末)に降りてくると予想されている寒気は、西日本の山沿いで雪が降ってもおかしくない強さのものです。
こんな穏やかな休日もこれでおしまいかな。

投稿者 hamayo : 22:43 | コメント (6) | トラックバック

2006 - 11 /20

雪景色ひっそり

 
先週ふった初雪も、町場ではすっかり融けて無くなってしまいました。
だけどうちは町場じゃないんですね。
あんまり融けません。


むかし北見に住んでいたころのこと。
そもそも北見という町は雪はそんなに降らないところなのですが、気温がとにかく低い町でした。
最低気温が低い場所はほかにいくらでもあるけど、北見は日中の最高気温がとにかく低かった


ひとたび降った雪はそれがたった 1cmの積雪であっても、1週間2週間と降ったときのママの状態で残り続けるのを見て、いやはや凄いところもあるもんだと思ったものです。
そりゃー最低気温マイナス25度、最高気温マイナス15度なんて日がくる日もくる日も続くんだから、まさしく天然の冷凍庫ですよ。


いまの住まいがある場所はそんな酷寒の地とは比較になりませんが、やっぱり山間の土地というのは気温も低いし、日が暮れるのもはやいしで、ひとあし先に冬の到来です。


もうじき頭の先まで雪の下。
来年の春までおやすみなさい。
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投稿者 hamayo : 19:46 | コメント (3) | トラックバック

2006 - 11 /11

屋根の掃除

 
きょうは屋根の掃除をしました。


うちの裏山はカラマツの林になっていて、秋の終わり、本当に本当の終わりのこの時期、遠目にはそれはそれは見事な黄金色に輝く林なのですが、そのすぐそばに住むものにとっては、絶え間なく降ってくるカラマツの葉の処理に困るのです。


こちらの家の造りは、部屋の中で焚く暖房の熱で、あるていど屋根の雪を融かそうとします。
屋根の上に降り積もったカラマツの葉は断熱材の働きをして、雪が融けるのを妨げてしまうのです。
また、屋根上の排水路に葉がたまると、融かした雪が流れなくなってしまいます。


11月の風のない日、箒を持った人が屋根で働いている風景は、この季節この地域の風物詩と言ってもいい風景です。


道路の端に積もったカラマツの葉
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11月に入り何度か寒気の流入が予想されていましたが、いつも直前に高温修正され、冬将軍どころか足軽以下のヘナヘナ寒気でした。
しかし明日12日は、上空5500mで -24度クラスが急速に流れ込んできそうです。


地表面がまだ高温のため、小樽で雪が降るかは微妙だけど、GFS の 15日辺りの画像を見ると、単発ながらも 上空1500mで -12度級の寒気が降りてきそう(5500m はむしろ東北地方の方が低くなってるけど)なので、いよいよ冬の到来は秒読み段階に入った感があります。

投稿者 hamayo : 11:15 | コメント (4) | トラックバック

2006 - 11 / 3

雪待月

 
久しぶりにゆっくりとしたオフでした。


今年はなかなか一線を越える寒気が降りてきませんが、紅葉はもうどこも終わりに近付いていて、色づいた葉はおおかた地面に落ちてしまいました。

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11月には雪待月の異名があります。
関東以南ではなかなか実感の伴わない呼び方でしょう。
ただ北海道のような北国では、これほど端的に 11月を言い表している言葉はほかにないんじゃないかと思います。


雪を待ち望んでいる人のところにも、雪を忌み嫌っている人のところにも、もうじきそれはやって来ます。
どうせ来るのは分かっているのだから、初霜や初氷や霙なんてものでごまかしたりしないで、いっそひと思いにどばっと降ってくれ、と思っている人は多いんじゃないかな。


そういう意味では、みんな雪が降るのを待っているのです。
好きかどうかは別にして。


夕方になって空気が冷たくなってくると、みんな空を見上げ、今夜は降るかなぁとか、明日の朝は少し積もってるだろうか、なんて考える、それが北海道の雪待月です。

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投稿者 hamayo : 17:48 | コメント (6) | トラックバック