2010年7月30日

災害にまき込まれる、の巻



昨日、仕事で美国に出かけたら、美国川がもう氾濫寸前になってて、これはいかんとすぐに仕事を終わらせて古平まで戻って海洋センターでメシ食って、そしたら海洋センターの駐車場がどんどん泥水で埋まってきて、ヤバイ!、マジでヤバイ!ってことでソッコー余市に戻るべく車を出したら、沢江の交差点に仁王立ちのポリスマン曰く


 「はーい、今から通行止めね。冠水だから、ダーメ!」


そして長い二日間が始まったのです。
寂しいつぶやきは、右のtwitterをご覧くださいませ。


明日も仕事だ~、わーい。

投稿者 hamayo : 23:38 | コメント (4) | トラックバック

2010年2月15日

きみはマンボ山を知っているか



山に登るのが商売ってわけでは全然ないのですが、数年に一度はどうしても山に上がらなきゃならないって時があります。
べつにぼくじゃなくてもいいんです。
ほかにも人間はいっぱいいます。
だけどもどーゆーわけか、頻度といいますか、アタリを引く確率は、まちがいなくぼくがダントツです。
これはつまり、このクジ引きがイカサマだってことですな。


ぼくがちょっと山登りをやってるからってことで
「え?、ポンポコ山ですか。はい、ウチには山に強いのが一人いますから」とかなんとか、駅伝部の監督みたいなことを言って安請け合いしてるヤーツがいるに決まってるんです。


てなわけで元旦にひきつづき、2月にして早くも二度目の、お仕事登山です。
で、今回の山は・・・


マンボ山ってどこですか?



続きを読む・・・




その山は、積丹半島にありました。
お客様はまたしても警察の方でして、シークレットな部分が多く、守秘義務などがあるので詳しい場所はかけませんが、マンボ山というのは通称名などではなくちゃんとした地名でした。
積丹といっても、積丹岳とか余別岳とかポンネアンチシ山といった重鎮たちとはまるでべつの場所にあり、高さも奥深さも比べようがないほど小さな山です。


尾根に出るまではけっこう急でも、上がってしまえばわりと平坦で見晴らしも良く、海方面も山方面も、晴れていれば爽快な展望が開けることでしょう。
晴れていれば・・・。


黒雲うごめく積丹岳を遠望
黒雲うごめく積丹岳を遠望


それだけ見晴らしがいいってことは風の強さもハンパなく、さえぎるものがないハダカ尾根はほとんど雪が飛ばされており、どこもかしこもアイスバーン。
風の呼吸を読み違えて、突風が吹くタイミングの時に氷の上にいると、いとも容易に体をひっくり返されます。


耐風姿勢を取ろうにも、手に持ってるのはただのストック。
ピッケルがあったらなぁ、なんてことを遊びの山じゃなく仕事中に考えることになろうとは、思ってもみませんでした。


お客様の建物は分厚いコンクリートでできた頑丈なもので、外の暴風がうそのように静かではありましたが、暖房設備のたぐいはまったくなく、風が吹かないだけで気温はかろうじてプラスという過酷な場所でした。


仕事を終え帰るころには、空は黒く日も暮れかけて。
いっそう強く吹く風に、飛雪が白く尾を引きます。


Hall of the Mountain King. あるいは暗黒竜宮城。
Hall of the Mountain King. あるいは暗黒竜宮城。



遊びのときなら、天気が悪けりゃ逃げ帰ってくるし、出かけるのをやめることもできるけど、仕事じゃそうも行きません。
だんだんと悪天にマヒしていく自分が、最近すこし怖いです・・・。




その山は、積丹半島にありました。
お客様はまたしても警察の方でして、シークレットな部分が多く、守秘義務などがあるので詳しい場所はかけませんが、マンボ山というのは通称名などではなくちゃんとした地名でした。
積丹といっても、積丹岳とか余別岳とかポンネアンチシ山といった重鎮たちとはまるでべつの場所にあり、高さも奥深さも比べようがないほど小さな山です。


尾根に出るまではけっこう急でも、上がってしまえばわりと平坦で見晴らしも良く、海方面も山方面も、晴れていれば爽快な展望が開けることでしょう。
晴れていれば・・・。


黒雲うごめく積丹岳を遠望
黒雲うごめく積丹岳を遠望


それだけ見晴らしがいいってことは風の強さもハンパなく、さえぎるものがないハダカ尾根はほとんど雪が飛ばされており、どこもかしこもアイスバーン。
風の呼吸を読み違えて、突風が吹くタイミングの時に氷の上にいると、いとも容易に体をひっくり返されます。


耐風姿勢を取ろうにも、手に持ってるのはただのストック。
ピッケルがあったらなぁ、なんてことを遊びの山じゃなく仕事中に考えることになろうとは、思ってもみませんでした。


お客様の建物は分厚いコンクリートでできた頑丈なもので、外の暴風がうそのように静かではありましたが、暖房設備のたぐいはまったくなく、風が吹かないだけで気温はかろうじてプラスという過酷な場所でした。


仕事を終え帰るころには、空は黒く日も暮れかけて。
いっそう強く吹く風に、飛雪が白く尾を引きます。


Hall of the Mountain King. あるいは暗黒竜宮城。
Hall of the Mountain King. あるいは暗黒竜宮城。



遊びのときなら、天気が悪けりゃ逃げ帰ってくるし、出かけるのをやめることもできるけど、仕事じゃそうも行きません。
だんだんと悪天にマヒしていく自分が、最近すこし怖いです・・・。

投稿者 hamayo : 23:25 | コメント (6) | トラックバック

2010年1月 2日

HNY!


十年以上ぶりかに、元旦を山の頂上で迎えることができました。
吹き荒れる季節風、降り止まぬ大雪、みるみる埋まってゆく足あと・・・。
テレビもラジオも、口をそろえて荒れの年末年始って言ってるのに、よくもまぁ山にきたものです。


一瞬だけ顔をのぞかせた太陽。

元旦の山の上、一瞬の晴れ間



続きを読む・・・





ぼくは山になんて、これっぽっちも来たくなんてなかったんですけどね。
えぇ、そりゃーもう、コタツにもぐり込んで、若手のお笑いとか駅伝とかそんなのをダラダラと見て、ダメ人間になる予定だったんですよ。


はい。
来たくて来たんじゃないんです。
登りたくて登ったんじゃありません。


仕事です。
しかも、前日の12月31日の夕方に「あした、山な」なんて電話がかかってきた日にゃ、大晦日も元旦もただの 365分の1日にしか感じられませんです。


住宅街を爆走するモンスターマシーン(ダイナミックループ付き)。
住宅街を爆走するモンスターマシーン


NTTのひと3人、警察のひと2人、それとNTTデータのひとから鍵だけ預かった、ぼく、の6人が乗り込みます。
当初は歩いて登るつもりだったのです。
警察の人はスキーを持ってきてたし、ぼくもスノーシューを持ってきてました。
でもこんな怪物マシーンの運転手に「乗ってく?」なんて言われたら、断る理由はありませんな。


一年の最初の日から山に登ることになった 2010年。
さい先のよいスタートと言うべきか、トホホな始まりと言うべきか・・・。





ぼくは山になんて、これっぽっちも来たくなんてなかったんですけどね。
えぇ、そりゃーもう、コタツにもぐり込んで、若手のお笑いとか駅伝とかそんなのをダラダラと見て、ダメ人間になる予定だったんですよ。


はい。
来たくて来たんじゃないんです。
登りたくて登ったんじゃありません。


仕事です。
しかも、前日の12月31日の夕方に「あした、山な」なんて電話がかかってきた日にゃ、大晦日も元旦もただの 365分の1日にしか感じられませんです。


住宅街を爆走するモンスターマシーン(ダイナミックループ付き)。
住宅街を爆走するモンスターマシーン


NTTのひと3人、警察のひと2人、それとNTTデータのひとから鍵だけ預かった、ぼく、の6人が乗り込みます。
当初は歩いて登るつもりだったのです。
警察の人はスキーを持ってきてたし、ぼくもスノーシューを持ってきてました。
でもこんな怪物マシーンの運転手に「乗ってく?」なんて言われたら、断る理由はありませんな。


一年の最初の日から山に登ることになった 2010年。
さい先のよいスタートと言うべきか、トホホな始まりと言うべきか・・・。

投稿者 hamayo : 23:50 | コメント (4) | トラックバック

2008年2月 6日

あぁ、だまされて野良ハイク・・・



久しぶりに倶知安支店へ出張してきました
でもまさか、雪原を歩くことになろうとは思ってもみませんでした。
もともとそういう予定で出張したわけじゃなかったので。


ツボ足で、ですか?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

続きを読む・・・


倶知安に着く直前に電話が掛かってきて、「念のために聞くが、ノートパソコン持ってきてるよな」と聞かれたのです。
この時点でぼくにしてみれば、むむ?? なのでした。
ノートPC、持ってきてはいるけど、‘念のため’に聞かれるほどこれが重要な役割を果たすような仕事のための出張ではなかったはず・・・。


支店に到着すると、なぜかもうすっかり段取りがされていて、Google Map の表示をプリントアウトした地図を手渡されました。
その地図には、駅や店はおろか住宅にいたるまで、建造物はなにひとつ描かれていません。
ど真ん中に国道5号線が一本、落書きのようにのたうっているだけの地図です。


その5号線に、矢印がマークされていました。
その場所が目的地なら別段問題はありませんが、話を聞くと「その場所から取り付くといいから」とのこと。
‘取り付く’って・・・。


でもその場所は丘を切り通して道をつけた場所で、道の両脇は60度オーバーの斜面です。
ゴム長のツボ足でこんな斜面には取り付けるはずもなく、さらに車を走らせて尾根が低くなる場所を探しだし這い上がっていきました。


丘の上には雪原が広がっていました。
そしてその向こうには昆布岳の特徴あるピークがそびえていました。
昆布岳


風もなく天気は穏やか。
目的地はまだ先ですが、こんな風景の中を歩けるならゴム長ラッセルも悪くない。
プライベートでは天気に恵まれないぼくも、仕事のときは良い引きをするようです。
騙すつもりだったんなら、はじめからそう言ってくれてれば、もっといろいろ準備して楽しめたんだけどなー。


お土産に渓流焼を買って帰りました。
昆布名物、渓流焼


素朴な町の素朴な店で、素朴な人が素朴な材料を使って焼き上げた、絵に描いたような素朴なお菓子でした。
小さなどら焼きをツブしたような感じです。
ここ最近は名のある和菓子店でも、餡子を自前で作っているところはほとんどなくなり、たいてい餡子だけは外注している場合が多いのですが、この店はちゃんと自分とこで餡子も作っている頑張り屋さんです。


倶知安に着く直前に電話が掛かってきて、「念のために聞くが、ノートパソコン持ってきてるよな」と聞かれたのです。
この時点でぼくにしてみれば、むむ?? なのでした。
ノートPC、持ってきてはいるけど、‘念のため’に聞かれるほどこれが重要な役割を果たすような仕事のための出張ではなかったはず・・・。


支店に到着すると、なぜかもうすっかり段取りがされていて、Google Map の表示をプリントアウトした地図を手渡されました。
その地図には、駅や店はおろか住宅にいたるまで、建造物はなにひとつ描かれていません。
ど真ん中に国道5号線が一本、落書きのようにのたうっているだけの地図です。


その5号線に、矢印がマークされていました。
その場所が目的地なら別段問題はありませんが、話を聞くと「その場所から取り付くといいから」とのこと。
‘取り付く’って・・・。


でもその場所は丘を切り通して道をつけた場所で、道の両脇は60度オーバーの斜面です。
ゴム長のツボ足でこんな斜面には取り付けるはずもなく、さらに車を走らせて尾根が低くなる場所を探しだし這い上がっていきました。


丘の上には雪原が広がっていました。
そしてその向こうには昆布岳の特徴あるピークがそびえていました。
昆布岳


風もなく天気は穏やか。
目的地はまだ先ですが、こんな風景の中を歩けるならゴム長ラッセルも悪くない。
プライベートでは天気に恵まれないぼくも、仕事のときは良い引きをするようです。
騙すつもりだったんなら、はじめからそう言ってくれてれば、もっといろいろ準備して楽しめたんだけどなー。


お土産に渓流焼を買って帰りました。
昆布名物、渓流焼


素朴な町の素朴な店で、素朴な人が素朴な材料を使って焼き上げた、絵に描いたような素朴なお菓子でした。
小さなどら焼きをツブしたような感じです。
ここ最近は名のある和菓子店でも、餡子を自前で作っているところはほとんどなくなり、たいてい餡子だけは外注している場合が多いのですが、この店はちゃんと自分とこで餡子も作っている頑張り屋さんです。

投稿者 hamayo : 22:37 | コメント (7) | トラックバック

2007年8月13日

ジョークのように見えるけど

 
昨夏のこのBlogのエントリを見てみると、「太平洋高気圧が北に偏って張り出して」いたようで、寡雨と猛暑でヘロヘロになってたみたいです。


今夏はというと、いまのところ太平洋高気圧があまり北まで張り出さず、8月上旬は典型的な蝦夷梅雨のパタン。
そして久しぶりに晴天になったかと思えば、いきなり30度越えの真夏日です。


ほんの数日あるかどうかの、貴重な北海道の真夏日。
だけど今年は盆休みを取らなかったので、暦どおりに出勤。
事務所からの更新です。


北海道でも、ちゃんとこの事務所にはエアコンがあるのですが、実はとても重要な場所にそれが設置されていません。
サーバ室です。
サーバ室の扉に近寄るだけで熱気を感じるほどで、いろいろな意味で恐ろしい部屋になっています。


しかし最近、ようやくにしてサーバ室に空調設備が導入されたのです。
最新ではないけれど・・・。


なんともオールドファッションな。
RIMG0018.jpg
 
 
 
新鮮で(ほんの少し)温度の低い外気を積極的に導入する、ということだそうです。
真剣にそんなことを言ってるのかと馬鹿にしてたんだけど、ちゃんと15度も気温が下がってるのです。


なんだか急に頼もしく見えてきた。
RIMG0019.jpg
 
 
 
よく見たら懐かしいロゴ。
RIMG0020.jpg


ウチの洗濯機もこのロゴが入ってるので、ちょっと親近感が。。。
調べてみたら、それでも一つ前のロゴなんですね。
三洋電機について|経営理念・ビジョン|ブランドロゴ
 
 

投稿者 hamayo : 12:27 | コメント (7) | トラックバック

2007年6月14日

ひらけ! Port69 -その2-

 
・・・前回からの続き


さて、無事に業務は完遂できましたが、「errno: 10048」を解決しなくてはいけません。
いつも他人のパソコンを借りるわけにはいかないです。


最後の悪あがきで見当をつけた、「アドレス重複」=「ポート使用不可」というのは、当たらずとも遠からずだったのです。
実はエラーメッセージには前文があって、正しくは


 WSAEADDRINUSE errno: 10048
 
 
というものだったのです。
某所では「エラー文は一字一句もらさずに正確なものを」が口癖だったぼくですが、実際自分の身に降りかかるとなかなか難しいものだと思い知りました。


「WSAEADDRINUSE」
すべての意味は理解できなくても、ネットワークをちょっとでも齧ったことがあれば、Address in use が略されていると読み解くことは容易にできるはずです。
ところが現場でこれを見たぼくは、なにを思ったか「早稲田~」と読んだのです。マジで。
TFTPサーバソフトの作者の名前か?、くらいにしか考えていませんでした。
それだけパニックになっていたということでしょうか。
それともここにきて馬鹿が露見したのかもしれません。


よく言われるように、エラーメッセージさえ分かれば、たいていの問題はWeb検索で解決できます。


 『Search the Ipswitch Knowledge Base
   -WSAEADDRINUSE - Error 10048-』
 http://support.ipswitch.com/kb/WSK-19980701-EM03.htm


「アドレス重複」=「ポート使用不可」=「すでにポート使用中」 ということになるでしょう。
69番ポートが閉じられているのではなく、何者かがそれを使用しているということです。


こういうのを調べるには、netstatコマンドが適任です。
WindowsXP SP2 なので、-bオプションを使えば通信を行っている実行ファイルまで教えてくれます。


 netstat -anb


その結果、


 UDP 0.0.0.0:69 *:* 2180
 [psxss.exe]


が見つかりました。
タスクマネージャを起動してみると、プロセスID:2180で "psxss.exe" が動いています。
この "psxss.exe" プロセスを停止させれば、件のエラー:10048は出ず、TFTPサーバは正常に動くことが確認できました。

tasklist.gif
 
 
 
たったこれだけのことなのです。
たったこれだけのことを現場で出来なかったというのが、本当に悔しいです。
でもそれが実力です、しかたありません。
 
 
 
だけどこの "psxss.exe" ってなんだ?。
微妙に怪しい名前であるだけでなく、プロセスID:3224 には "psxrun.exe" などという、「いかにも」な名前のプロセスまであります。
調べてみると、どうもSFUに関連するファイルのようです。


 『Functionality of the Psxrun.exe Program』
 http://support.microsoft.com/kb/246372/en-us


イベントビューアを見ると、たしかにWindowsにログオンするたびに、この二つのプロセスは起動しています。
ですが、レジストリ等のスタートアップエントリには登録されていませんでした。
となるとサービスです。


"services.msc" を起動して探ってみると、、、、いたいた。

zzinterix.gif


このサービスのスタートアップの動作を、「自動」から「手動」もしくは「無効」にすることで、こいつの起動を止めることは出来ます。
ここでめでたしめでたしでも良いのですが、そもそもこいつは一体どこからやって来たのだろう?、という疑問が残ります。


自分の意志でインストールした記憶はありません。
SFUの性格(というか存在理由)から考えて、何か(もちろんUNIX関連の)をインストールする際に、一緒にインストールされたのではないか?、と推測できます。


SFUのデフォルトのインストールフォルダパスは "%SystemDrive%\SFU" のようなので、このフォルダの作成日時を調べてみると、2007年2月8日 となっていました。
次に "%ProgramFiles%"フォルダを開き、同じ日付で作成されたフォルダがないか調べてみると、時刻までがほぼぴったり一致するフォルダが見つかりました。
そのフォルダに収められているプログラムは、ある種類のルータの破損したファームウェアを修復するツールです。


これですべてが一本の線につながりました。


一般的にルータなどのファームウェアを更新する場合、TFTPを使って転送するという方法がしばしば取られます。
またこれも一般論ですが、ウェブブラウザから容易に更新できるよう、一枚にパッケージングされたファームウェアのファイルは、tarでアーカイブされ、gzip圧縮されているケースが多いです。


つまり、

2007年2月8日 にインストールした「ファームウェア修復ツール」は、
tar+gzip圧縮されたファイルをTFTPで転送するというごくありふれた
方法を取るが、それらを実行するのに Windowsアプリケーションを
用いず、UNIXのコマンドやサービスを利用する必要から 「SFU」を
同時にインストールし、それに含まれる "psxrun.exe" が
zzInterixというサービスでスタートアップ起動され、トリガした
"psxss.exe"が TFTPのWell Known Ports "69"を使用する
ために、以降起動される TFTPサーバソフトは
「WSAEADDRINUSE errno: 10048」を返す。


これが結論です。

投稿者 hamayo : 21:52 | コメント (0) | トラックバック

2007年6月13日

ひらけ! Port69 -その1-

 
ぼくの仕事には、揺るぎない指標や絶対の手順、恒星の輝きのように不変のマニュアルなどはありません。
だからぼくは通常、あらゆる困難や障壁、伏兵による奇襲やどんでん返しを想定し、予測可能な不安に対してはそれに対抗しうるいくつものカードを準備し、ことに臨むようにしています。


だけどもその日は、はじめから何か変でした。


とある新築のビルに 6台のレイヤ2スイッチを設置するという仕事でした。
翌日には利用が開始されるとのことです。
設置といっても物理的な設置はすでに終わっていて、ぼくの担当はその設定と動作試験です。
そのスイッチの設定は過去に一度経験していて、ちょっとしたトラブルがあることを想定しても、せいぜい 1台/1時間 見てればじゅうぶん、と踏んでいました。


6台の機器は、ビル内に 3つある縦系統の、それぞれ上層階・下層階に分散設置されています。
小さくて細いパイプシャフトの扉を開けて、ぼくは愕然としました。


 電源工事が終わってない!


床にはただのテーブルタップが無造作に転がっているだけでした。
ビル内を走り回ってほかの 5台を確認してみましたが、すべて同様でした。
ここまでテキトーな電気屋もなかなかいません。


真っ先に B.O.(バックオーダ)にすることを考えました。
だけどその日はなぜかそうせずに、ぼくはもくもくと電源の設置を始めたのです。
自分がする必要のない仕事には、断固として手を付けない性質のぼくが、です。
事務所に連絡も入れずに。


「はじめから何か変だった」というのは、これのことなのです。
 
 
 
電源の成端には 1時間かかりました。
このままでは終了まで 12時間かかる計算になるので、電源の成端だけを先行させるための応援を事務所を通さないでひとり手配し、ようやく本来の設定作業に取り掛かれるようになりました。


作業内容としては、PC内で TFTPサーバを動かしておいて、ターミナルソフトを使ってスイッチにログインし、設定内容を打ったテキストファイルを(スイッチ側から見て)ダウンロードさせる、それだけです。


しかし、いきなりのエラー発生。
コンソール画面にもエラーは表示されていますが、TFTPサーバソフトの方にもエラーが出ています。


 errno: 10048


こちらはおそらく最初からエラーになっていたのでしょう。
でもぼくはそれに気付かなかったのです。


このエラー番号だけで問題を解決できるほど玄人ではありません。
現場は外部への回線がまるでない、無人の新築ビル。
ここにきてようやくぼくは事務所に連絡を入れて、進捗遅延を説明し、ひとまず「errno: 10048」を調べてもらうことにしました。


その返答は、「Google様によると、アドレス重複とのこと」というものでした。
つまり事務所には誰も分かる人間がいない、ということです。
同時に、「別のパソコンを届けるので待機しろ」と言われました。


ジ・エンドです。
業務の遂行を考えれば、「別のパソコンで・・・」というのは最も有効な解となるでしょう。
この場でエラー探索をやり続けることは効率が悪いですし、時間に制限がある以上リスクも大きいです。
プロジェクト全体で見れば、これによってのちの勝利はより確かなものとなりますが、ぼく個人としての戦いでは敗北が決まりました。


別のパソコンが届くまでの間、悪あがきと知りながらいくつかの試行錯誤をしました。
「アドレス重複」というのはおそらく「ポート」のことと思われるので、TFTP の Well Known Ports "69" をファイヤウォールで通過させるようにしたり、ファイヤウォールそのものを停止させたりしましたが、効果はありませんでした。


そして電話を切ったわずか10分後には別のパソコンが届けられ、その10分後には何の障害もなく 1台目のスイッチの設定は終わりました。
先行してる電源工事も順調に進み、その後は設定にもたいしたトラブルは起きず、残業すらすることなくすべての作業は終わったのです。
 
 
 
 
・・・「errno: 10048」の解明編につづく

投稿者 hamayo : 22:50 | コメント (2) | トラックバック

2006年12月 9日

もう研修はこりごりです

 
師走の忙しいさなか、2日間の研修に行って参りました。
みんな慌ただしく仕事をしているなか申し訳ないけど、こりゃちょっとした骨休みだわいと、前々から少し楽しみにしていた研修です。


ところが会場は札幌市中央区、しかも中央区といいつつ路面電車の最南にある電停から歩いていくという、とっても辺鄙な場所にあり、さらに午前8時半に集合ということで、うちの最寄りのバス停を 6時52分に通る始発のバスに乗って出掛けなくちゃならなかったのです。
いつもより1時間以上も早起きするはめに・・・。


南小樽駅からの汽車ではなんとか席に座ることが出来たけど、札幌が近付くにつれどんどん人が乗ってきて、もはや座っているのも立っているのも変わらないような状況。


そして札幌駅では人々の流れにむりやり逆行して地下鉄南北線のホームに降りていき、幌平橋駅までこれまたぎゅうぎゅうの地下鉄に乗り、幌平橋駅からはもう路面電車に乗るのはやめて、タクシーで会場に入りました。
社会に出てこのかたこういう感じの通勤はしたことがなかったので、もう着いたときはクタクタでした。


午前の部から早速イネムリするかと指定された部屋のドアを開けてビックリ。
イスが4つしかない!。
参加者は4人なの?。
部屋を間違えたのかと何度も確認してみたものの、テーブルの上にはきっちりぼくの名前が書かれたプレートがありました。
こんなの寝られるわけないよ・・・。


講師は元FM局のパーソナリティで、声がデカイ。
というか通るんだな、声が。
4人しかいなくても、40人いるかのごとく部屋中に響き渡る声。
核シェルターの壁をも突き抜けるような声の持ち主です。


4人しかいないから発表の順番もすぐにまわってくるし、頭だけでなく体を動かす実技主体の研修だから、イネムリどころかかなり集中して聞いてないと付いていけない。


こりゃとんでもない研修に来ちゃったものだと思ってたら、それを講師の人も敏感に察知したようで、1日目の最後の言葉は、「脱走しないで明日もちゃんと来てね」でした。


もうしばらく研修は遠慮しときます。

投稿者 hamayo : 18:39 | コメント (3) | トラックバック

2006年10月29日

近くて遠い、無線ルータへの接続

 
「無線LANの電波強度がどうも弱々しいので調査してくれ」
という依頼で出掛けて参りました。


親機(ルータ)は、NTTのひかり電話ルータ、RT-200KI。
200KIに挿入するのは、純正の SC-32KI。
公的には 200KI には、SC-32KI 以外の無線カードは挿入できない(挿入しても動作しない)ことになっているので、選択肢はありません。


 # 実は 1機種だけ、正常動作する 3rdパーティの
 # カードが。。。
 
 
クライアント側は、最近のノートPCではあたりまえになってきている、PCに内蔵のものです。


さて持参したPCに、こちらは純正の SC-32KI を挿してみましたが、当該ルータからの電波はまったく感度がありません。
20%ていどの強度で受信できているのは、マンションのよその部屋から漏れてくる電波です。
200KIに擦り付けるくらい近づいてみると、ほんの数%の感度があるだけで、まさに虫の息です。


持参したもう一枚の SC-32KI を親機に刺してみたところ、ビンビンに感度良好。
こりゃカード壊れてますね、となったのですが、どうやっても接続が出来ないのです。


とりあえず有線でルータにログインし、暗号化やANYキー接続など、すべて大甘ダダ漏れの設定にしてもなお、無線での接続が出来ません。
もしかして親機も壊れてる?。


しかし RT-200KI は ひかり電話の認証過程で、Macアドレスによって MCASとやり取りを行うので、かってにホイホイ交換することは出来ません。


 # ネットオークションで時々売りに出されてるけど、
 # 手に入れても使用できないのです。


簡単にできるのは初期化です。
念のためデータをエクスポートしておいて、一気に初期化。
そして手打ちでデータを入れ直すと、ちゃんと接続することが出来ました。


う~ん、ちょっとした機械の不調だったのかなぁ・・・。
ナゾだわい。。。
まー接続できるようになったので、悪いのは親機に挿入してあるカードですね、ということで帰ってきました。


事務所に戻ってきて、さっきエクスポートした 200KIのデータを見て、ナゾは氷解しました。
まぁフツーに考えると、あとはこれくらいしかないですよね。

 犯人は「Macアドレスフィルタリング」
 
 
暗号化さえやってないお客様がほとんどな中、Macアドレスフィルタリングも併用している方がいらっしゃること自体、ちょっとした驚きでした。
それともうひとつ、そこまでやれるスキルがあるのなら、自分で切り分けぐらい出来そうなのに・・・。


まぁカードが壊れてること自体は揺らぎませんので、対外的には何も問題はないのですが、自分的にはまたしても手痛い敗北です。
トホホ。。。
 
 
  【このエントリは、この記事を参照しています】
   DJの徒然なるままに:「無線LAN無断拝借」
   http://dj1.seesaa.net/article/26371466.html

投稿者 hamayo : 10:23 | コメント (2) | トラックバック

2006年10月15日

7 Impossible Days

 
962hPa の温帯低気圧がかすめて行ったと思ったら、数日後には落雷ですよ。


昨年のときは岩内だったから、件数的にはそれほどでもなかったけど、都市部の小樽で落ちちゃうともうダメ。
何十台、いや何百台ものモデムやルータや電話機やパソコンが、一瞬にして鉄くずです。


うちの事務所にある、貸し出し用のモデムやルータも、一日で底をついてしまいました。
被災した人には気の毒だけど、電気屋さんやパソコンメーカーは特需でしょう。


そんなわけで先週は、何がどうなってるのかワカランくらい働いた、クレイジーな1週間でした。

投稿者 hamayo : 16:02 | コメント (2) | トラックバック

2006年9月15日

危機意識の欠如、学習の放棄(←おおげさ)

 
今日は今年二度目の、PCセットアップのお仕事。
パソコンをリカバリしたので、インターネット接続の設定を元通りにして欲しいというリクエストです。


回線はフレッツADSLで、モデムは単体モデムのMN3。
こういうとき、ルータ一体型のモデムにしておけば、リカバリしたりパソコンを買い換えたりしたときにも、いちいち設定をやり直さなくてすむのになぁ、と思うのですが、ユーザーさんはそこまで考えないんでしょうね。


さて、残念ながら、ネタになるようなトラブルもなく、10分で作業は完了。
奥さんがお茶とお茶菓子の準備をしておられたようですが、その出番が来る前に終わってしまいましたので、お菓子だけいただいて帰りました。


「インターネット基本セットアップ」には、メールの設定も含まれるのですが、なぜかメールの設定はされていました。
でもお客様はしていない(というか、出来ない)と。


そういえば、ダイヤルアップだけど接続設定もひとつあったなぁ。。。
リカバリしたって言ってたけど、たぶんシステムの復元でしょうね。


メーカー製PCなのに、ウィルス対策ソフトがなーんにも入っていなかったので、数日のうちに感染してしまうでしょう。


 「ウィルス対策ソフトを早急にインストールして、
 毎日欠かさずにアップデートしないとダメですよ」

 
 
と説明したのですが、イマイチ分かってらっしゃらない様子でした。


今回リカバリ(じゃなくて、おそらくシステムの復元だろうけど)したのも、ウィルス感染が強く疑われたために行ったそうなのに、教訓は生かされることなく、メビウスの輪を歩き進めば、再び同じ光景を目にすることになるでしょう。


失敗は学習するチャンスなのに、まったく残念なことです。

投稿者 hamayo : 22:14 | コメント (0) | トラックバック

2006年9月 5日

犯人は "SC-32KI.exe"

 
どこかで見たことのあるフレーズですが、今日はコイツが CPUを占拠しておりました。


昨夜からの雨もあがり、秋空を映す海のブルーがあまりにも濃かったので(というか、仕事がヒマだったので)、同僚とフェリー埠頭に行って沖を行く船などながめていたら、突然ケータイが鳴り、用事を頼まれてしまいました。


NTTのBフレッツ開通アンド設定をやっておられる別会社の人から、どうしても無線設定がうまくイカンので手伝ってくれということで、とあるマンションに行ってきました。


行ってみたらその人の姿はなし。
たしか「手伝ってくれ」と電話では聞こえたのですが、「オレは帰るからあとは頼む」ということだった模様。
やれやれ・・・。


新しく設置するのは、ルータはひかり電話ルータの「RT-200KI」。
無線カードは専用の「SC-32KI」。
今までは、「FT6000MN」というADSLモデム内蔵無線LANアクセスポイントと、「FT-STC-N」という無線カードを使ってらっしゃったようです。


お客様PC(WindowsXPマシン)を起動し、現状を確認します。


通知領域に「FT-STC-N」の無線ユーティリティアイコンがあるが、「FT-STC-N」を挿しても認識せず。
[スタート] > [すべてのプログラム] には、「FT-STC-N」、「SC-32KI」、どちらのプログラムグループも見あたりません。


[プログラムの追加と削除]を開いてみると、「SC-32KI」のアンインストール情報はありますが、「FT-STC-N」のそれはどこにもありません。


この状況から推測するに、

「SC-32KI」のセットアップが途中で中断されたままで、「FT-STC-N」のアンインストールも中途半端になっている

といったところでしょうか。
いや~もう、かなり気が滅入る状況です。


それにしてもこのPC、メチャクチャ重い。
何が動いてるんだろうと、タスクマネージャを起動するだけで 5分もかかります。

 # 犯人は "SC-32KI.exe" なんですけどね
 # 詳しくは、下のリンク先に書いてます
 
 
[プログラムの追加と削除]に名があることから、先に「SC-32KI」を一旦アンインストールします。
これはホイホイ終わります。


次に「FT-STC-N」のアンインストールですが、これがホイホイいきません。
なんせ[プログラムの追加と削除]にもないし、スタートメニューからも消えてるしで、エクスプローラで直接アンインストーラを叩いて見るも、エラーが出てアンインストールできず。


じゃ上書きでユーティリティを再インストールするかってんでセットアップして見るも、ドライバをアンインストールしてからもっぺん出直してこいと言われ、これじゃ堂々巡りです。


仕方なくセットアップファイルからドライバだけを抽出し、これを手動でインストールしてやって、「FT-STC-N」が使えるようになりました!。
いやいやいや、「FT-STC-N」が使えてもしょうがないんです。
でもきちんとアンインストールすることが出来ました。


ようやくこれで真っさら。
あとは手順どおりやるだけです。
ただし、付属のCD-ROMを使っちゃいけません。
また激重PCになっちゃうんで。
 
 
 『NTT東日本:サポートバージョンアップ情報
    ~SC-32KI専用CD-ROM  Version 1.04~』


上記ページにあるように、「一時的にパソコンに負荷がかかる事象」が起きます。
そんな生やさしい事象じゃないけど。


最新のセットアップファイルを有線LANでダウンロードして実行し、あとは画面の指示にしたがって[次へ」とか[OK]とか押してれば、あっという間に完了です。
暗号化設定をして目出度くフィニッシュいたしました。


結局・・・
 
 

続きを読む・・・

  ・・・NTTの設定屋さんがなんでサジを投げたかというと、CD-ROMからセットアップをしたせいで、バグ持ちの ver 1.03 のファイルがインストールされ、そいつがCPU使用率100%使い切り野郎だったために、そのあとのセットアップ作業やらなにやらがとにかく重くて重くて、ダメだコリャということになったのでしょう。

  ・・・NTTの設定屋さんがなんでサジを投げたかというと、CD-ROMからセットアップをしたせいで、バグ持ちの ver 1.03 のファイルがインストールされ、そいつがCPU使用率100%使い切り野郎だったために、そのあとのセットアップ作業やらなにやらがとにかく重くて重くて、ダメだコリャということになったのでしょう。

投稿者 hamayo : 21:36 | コメント (0) | トラックバック

2006年8月 6日

事務所から・・・

ただいま怒涛の14日連続勤務の真っ只中です。
事務所からの書き込みです。


どうやら本日の小樽市は、気温32度を越えたようですが、いまのところ一度もお呼びはかからず、ずっとインドアで涼んでおります。


だけど決して、「ヒ○だなー」なんてことは言いませんよ。
もうこりごりです。


しかしまぁ北海道でここまで気温が上がると、通りを見ても誰一人歩いてる人はいないですね。
映画のセットのような町並みです。


あ、今ゴルフから帰ってきた社員がきました。
ゴルフといってもプレイするんじゃなくて、サン・クロレラ クラシックの放送関係の常駐保守員として人質に取られてたのです。
トラブルはなーんにも無かったみたいで、つまらなかったようです。


TV放映は約2時間遅れで放送されますので、ぼくらが知らない結果を彼は知ってるわけですが、一同誰もゴルフになんか興味が無いので、机に向かってぼそぼそと逆転劇の話を語っております。


さてあと1時間無事に時間が過ぎますように。
そして来週はようやくお休みだわい。

投稿者 hamayo : 16:05 | コメント (3) | トラックバック

2006年7月27日

初歩的なミスで2時間半・・・


 # 検索サイトから来られた方は、こちらも参考に
 # 『電子メール アドレス フィールドを確認してください


久々に「PCセットアップ」のお仕事に行ってまいりました。
今回は基本メニューのみということで、


 ・インターネット接続設定
 ・メール設定

 
 
です。


回線はフレッツADSL、モデム内臓ルータの NV3 なので、こいつは楽勝といつものようにナメてかかったら、またいつものようにひどい目に遭ってしまいました。


インターネット接続設定については、ルータに仕込むだけですから数分で完了。
これで 9,765円 なんて申し訳ないな~、といつもの調子で鼻唄まじりです。


ここまでは持参したPCで設定し、ここでいちどお客様のノートPCにLANケーブルをつなぎ替え、IE の設定をします。


というか、買ってきたばっかりのパソコンだそうなので、設定なんかありません。
WebブラウズOKを確認し、作業はもはや 8合目まで達したようなものです。


でもなんで ロシア語 WindowsXP なんだろう。。。
まーいいか。
 
 
 
さて、あとはメーラーの設定です。
たぶん、いや絶対に "Outlook" と "Outlook Express" の違いは分からないだろうけど、いちおうどっちのメーラーを既定のメーラーに指定しますか? と問うてみると、


 「Express っていうのはやっぱり韋駄天かね?」
 
 
などと、こちらを笑い死にさせるようなことを仰るので、強制的に Express じゃないほうの Outlook に設定投入することにしました。


そしてそして、いよいよ問題発生です。
p1a1a からの設定資料どおりに打ち込んで、「アカウント設定のテスト」・・・。


エラーです。
エラーメッセージ、フツーにロシア語なんですけど・・・。


通知領域には、見慣れたウィルスバスターのアイコンがあったので、


 「あ、こりゃ POPサーバーに localhost って入れないと
  ダメじゃなかったっけ?」
  
  
ってことでやってみるも、さらにエラーは増えるばかり。
最新のウィルスバスターは、localhost にしなくても良かったんですね。
自宅でも使ってるのに。。。


さて唐突にクイズです。
下の画像の 3文字、なんて書いてあるでしょう。

d1l.gif
 
 
「でぃー・える・える」
ですよねぇ?、フツー。
でも正解は、「でぃー・いち・える」です。


この画像のフォントは Rockwell です。
「エル」のほうが「いち」より ‘ひげ’ が短いです。


わざと 1 と l が似てるフォントを選んだんだけど、p1a1aからの資料のフォントは、こんなもんじゃないですよ。
印刷モノだってのもあるけど、どこがどう違うのか、タイプフェイス研究者じゃないと区別が付かないようなフォントでした。


ISPの設定資料って、「エル」と「いち」や、「オー」と「ゼロ」の見間違いを防ぐために、ひらがなやカタカナで読み仮名を振ってくれるのが一般的だと思うのですが、p1a1a さんは振ってくれてませんでした。


でも p1a1aさんのせいじゃないですね。
ぼくがもっと早く気が付けば、2時間半もかからなかったのです。
ひとり反省会です。


ひと目見て、ある種のファイルの拡張子(ダイナミックリンクライブラリ)がアタマに刷り込まれてしまったせいで、発見に時間がかかってしまいました。
しかもご丁寧に、"d" の前に ピリオド まで入ってるんだもん。


ついでに言うと、これ、ユーザ名やパスワードはなく、メールアドレスの一部分です。
つまり、お客様に直接聞けばすぐに分かったんですね。
もちろん、ダイナミックリンクライブラリを意識したものなんかじゃなく、お客様なりに意味のある文字列でした。
 
 
 # コレ顔文字ですか?、みたいなアドレスでした。
 # p1a1a ってメアドに記号使いたい放題なんですね


そうそう、ロシア語のエラーメッセージは、日本語に直すと


 「テスト メッセージを送信できません。
  [電子メール アドレス] フィールドを確認してください。」

  

というものでした。
とほほ。。。
 
 
 
 
ちなみに・・・
 

続きを読む・・・

     ・・・・このエントリの中で、あるプロバイダの名称が出てきますが、「plala」じゃないですから。
「p1a1a」(ぴー・いち・えー・いち・えー)ですから。
 
 
メールアドレス変えた方がいいんじゃないですか?。
名刺や年賀状なんかの印刷モノに書き出すと、絶対間違う人続出ですよ~、というぼくのアドバイスで、さっそくメアドの変更手続きをお取りになりました。

     ・・・・このエントリの中で、あるプロバイダの名称が出てきますが、「plala」じゃないですから。
「p1a1a」(ぴー・いち・えー・いち・えー)ですから。
 
 
メールアドレス変えた方がいいんじゃないですか?。
名刺や年賀状なんかの印刷モノに書き出すと、絶対間違う人続出ですよ~、というぼくのアドバイスで、さっそくメアドの変更手続きをお取りになりました。

投稿者 hamayo : 21:32 | コメント (4) | トラックバック

2006年7月14日

ウソをつく技術営業の話し

ウチの事務所の場合、下請けの下請けみたいな業務がわりと多いので、そういう仕事のときは、いろんな大手企業の手先として(イヤな言い方だなぁ)お客様宅へ赴きます。


「N○T東日本の××担当です」、とか
「NT○コミュニケーションズの××です」、とか
「KD○Iの××係です」、とか
「US○Nブロードネットワークスの××です」


などといった、超大手の顔として出向くときもママあります。
また、お客様の第一窓口がISPだったために、ぼくらをISPの人間だと信じ込んでる人などもいたりします。

 # 身分を明らかにしたほうがいいのか、信じ込ま
 # せておいたほうがいいのか、迷うトコです。
 
 
なもんで、そういう大手企業の営業さんや技術営業さんと現場でお会いしたり、電話で話をしたりする機会も非常に多くあります。


経験上、営業さんのつくウソと、技術営業さんがつくウソは、大きな違いがあります。
営業さんがつくウソは、営業さん自身もウソだと分かってついているか、ウソかもしれんがまぁいいか的ウソが多いです。
これは「モノを売るためならしゃーないなー」と、まだ許せる感じです。


問題は技術営業さんがつくウソで、これはタチが悪いです。
分かる人にはすぐにバレるウソなのに、当の本人はそれを真実だと信じ込んでいるし、いちおう自分のことを技術屋さんだと思ってるのか妙なプライドを持っているのもあって、手の施しようがありません。
 
 
 
●ウソ_その1
「WindowsXP_Home は WindowsXP_Pro よりも非力
 あるいは、Home は重くて落ちやすい」
 
 
 # 以下、NTT という言葉が何度も出てきますが、
 # 便宜上 NTT となっているだけでして、変数の一種
 # と思ってご覧になってください。
 # var NTT = '回線提供事業者';
 # ってことで。
 

回線の「スループットが悪い」、という申告はわりと多くあります。
この申告には しばしば、「動画がカクカクする」という内容が付随することがあります。


Bフレッツの場合、「光」ということもあってお客様の期待もかなり大きく、スループットがらみの申告はクレームに近いようなものも多く寄せられます。


NTTの場合ADSLもBフレッツもベストエフォートサービスなので、速度が出なくてもやむなしというのは始めから謳ってありますが、やれるだけのことはNTTもやります。
動画については論外です。


ですが、回線的に異常がなく、たとえば持参したパソコンではより高速なスループットが出る場合、NTT側には何ら責任はなく、お客様側設備の問題ということになります。
どの会社の手先となって派遣されていようと、この時点で作業終了になりますが、納得されないお客様も時々おられます。


お客様が個人ではなく法人の場合、こういう現場には営業さんと技術営業さんが同行することがあります。
役割としては、営業さんは必要なら謝る役、ぼくは客観的事実を見極める役、そして技術営業さんはお客様を納得させる役、といった感じでしょうか。


ぼく一人の場合は、これらをすべて一人で演じきりますが、3人いる場合はぼくは影の存在であって、主役は技術営業さんが張ります。


本件のお客様は、ADSL 8Mタイプから Bフレッツに変更したが速度が全然変わらない。
インターネット動画もまともに見られない、という申告をされました。


技術営業曰く・・・


  「う~ん、、、お客様のパソコンはWindowsXPなので、
  ブロードバンドにも対応しているのですが、
  Home Edition なので 長い時間たつと重く
  なるんです。
  XP Professional であればそういうことはない
  のですが」

  

彼は自信満々に言い切りました。
WindowsXP が登場して5年、このような珍説は初耳です。
Home Edition は長時間使えない OS だったんですね、NTカーネルなのに。


というか、「ブロードバンドに対応」という言いまわしはちょっと。。。
この業界の人間がこういう おかしな日本語を使っちゃダメですよねー。


さらに彼はしゃべり続けます・・・

 
  「インターネットでの速度を重視するなら、
  Home Edition ではなく Professional でないと、
  重くてたいへんなのです。
  特にインターネットでの動画再生は、
  Professional でなければ厳しいですね。」

  
  
もうこの場から逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。
お客様がいつこの男のウソに気付くかと、ドキドキしっぱなしでした。


もしこのお客様が、Home から Professional にアップグレードしたら、技術営業さんはどうするつもりなのでしょう。
その時になって初めて、自分が間違ったことを言ってたことに気付くのでしょうか。


好意的に見れば、


 ・XP_Home = 98,ME からの乗換え用
 ・XP_Pro = 2000 からの乗換え用
 

というのを何か考え違いしていて、XP_Home が 16bitカーネルだと思いこんでいるとか、Professional のサブセットという位置づけだから機能だけでなく性能も制限されていると誤解しているとか、そう見ることも出来るかもしれません。


あるいは、XP_Home プリインストールマシンは、おおむねコンシューマ向けPCなので、プロユースのマシンと違って不要なアプリケーションがたくさんインストールされている事が多く、そのせいで重くなりやすい、という論理なのかもしれません。


でも仮にそうだとしても、プロとして仕事している以上、お客様にウソを教えちゃだめですし、XP_Home イコール XP_Homeプリインストールマシン ではありません。
 
 
 
そうそう忘れるところでしたが、「客観的事実を見極める」ためにぼくが行った作業の結果得られた事実は、


  「お客様のパソコンにインストールされている
  イーサネットアダプタは、10BASE-T 規格であって、
  100BASE-TX 規格には未対応。」

  
  
というものでした。
これについてはこの技術営業さん、まったく触れずに XP_Home ダメダメ論を展開なさって、ウソを突き通して帰って行きました。


ふぅ、やれやれ。。。
 
 
 
後で聞いたところによると・・・
 

続きを読む・・・

 
   ・・・その昔 ADSL導入の際に、「LANカードがない」と仰るこのお客様のために、技術営業さんが用意したLANカードだったようです。

「LANカードがない」なんて言うからには、おそらく WindowsME や 98SE あたりから アップグレードで XP をインストールしたパソコンなのでしょう。

「XP_Home ダメダメ論」の前に、もっとやるべきコト、見るべき箇所があるんじゃないのかな~。

 
   ・・・その昔 ADSL導入の際に、「LANカードがない」と仰るこのお客様のために、技術営業さんが用意したLANカードだったようです。

「LANカードがない」なんて言うからには、おそらく WindowsME や 98SE あたりから アップグレードで XP をインストールしたパソコンなのでしょう。

「XP_Home ダメダメ論」の前に、もっとやるべきコト、見るべき箇所があるんじゃないのかな~。

投稿者 hamayo : 22:38 | コメント (3) | トラックバック

2006年7月 3日

ボンクラな営業、ウソをつく技術営業

 
ぼくの勤め先には、「営業」という職種の社員はいません。
かつてはいた時期もありましたが、今はいません。
強いて言えば、社長が営業部員です。


 # 1年以上本社に顔を出してないので、もしかしたら
 # いるかもしれないけど。


そしてぼくは、「技術職」に分類される仕事に就いています。


友人や得意先の人なんかから聞くところによると、どんな業界でも とかく「営業職」と「技術職」というのは仲が悪いようで、水と油と形容される関係にある会社が多いみたいです。


ぼくの勤め先には営業さんがいないので、「うんうんそうだよね!」、とうなずくほどまでは共感できないのですが、それでも元請けや発注元の営業さんや、かつていたウチの営業部員の仕事ぶりを見ていると、「あ~、わかるよ」程度には共感できます。


なんでこんなことを急に思ったのかというと、「かつていたウチの営業部員」の人に、今日ばったり会ったからなのです。
道ばたやコンビニとかじゃなくて、お客様の家で、です。
ST氏、としておきましょう。
 
 
 
本日 BフレッツからADSLに切り替えた(こういう人も結構いるんです)お客さん。
ST氏が設置と設定をすべてやるということになっていたらしいのです。


が、どうやってもモデム(NTTのNVIII、なのでルータ内蔵モデム)にログインできなくて、巡りめぐってぼくのところに依頼が来たのです。


でもね、伺ってすぐに答えは出ました。
このお客さん、Buffaloのルータを使ってらしたのです。
その上部にNVIIIを付けて、端末からNVIIIのコンソールにログインしようと頑張ってたんですね、ST氏は。


NVIIIのルータ機能を殺すか、Buffaloのルータの使用をやめるか、という二択になるのですが、そこまで言ってもST氏はイマイチ理解できていない様子なので、無視して帰ってきました。


こんな ボンクラな営業さん、これだけの話しならただの笑い話ですみますが、問題はこれだけではすみません。
ぼくの仕事(手は何も動かして無くても、問題点を発見するという、切り分け作業)に対する対価として、お客様に数千円支払っていただかなくちゃならないワケです。


お客様にしてみれば迷惑千万な話です。
営業さんのミスを、お客様が現金でカバーしなくちゃならないのですから・・・。
 
 
 
「技術営業」というのは「営業」とは少し違う職種なのですが、ボンクラな営業とウソをつく技術営業についての話しは いーーっぱいありますので、また別の機会に。
 
 
 
ちなみにこのST氏・・・
 

続きを読む・・・

 
昔ウチにいたとき、ある台風の日に、事務所でスゴイ憤っていたんです。
「損害賠償だ!」、って。

確かに、おもてに駐めてあるST氏の Vitsの後ろ半分が、ドえらい壊れ方をしていたのを見ていたので、これのことかなと思ってはいました。

「どうしたの?」と事務の人に尋ねたら、外に置いてあるコカ・コーラの自動販売機が、折からの強風にあおられて、ST氏の Vitsに倒れかかったとのこと。

いや~、ST氏には悪いけど、事務所はしばらくこの話で爆笑の日が続きました。
自販機ってけっこうな破壊力あるんだなー。

 
昔ウチにいたとき、ある台風の日に、事務所でスゴイ憤っていたんです。
「損害賠償だ!」、って。

確かに、おもてに駐めてあるST氏の Vitsの後ろ半分が、ドえらい壊れ方をしていたのを見ていたので、これのことかなと思ってはいました。

「どうしたの?」と事務の人に尋ねたら、外に置いてあるコカ・コーラの自動販売機が、折からの強風にあおられて、ST氏の Vitsに倒れかかったとのこと。

いや~、ST氏には悪いけど、事務所はしばらくこの話で爆笑の日が続きました。
自販機ってけっこうな破壊力あるんだなー。

投稿者 hamayo : 22:20 | コメント (3) | トラックバック

2006年6月17日

それは禁句

言ってはいけない言葉。
口にしてはならない言葉。
それを禁句といいます。


禁句を言ってしまったばっかりに、今日はエラい目にあってしまいました。
その禁句とは、


「ひま(ヒマ、暇)」


あんまり詳しくは書けないけど、土日って基本的に、仕事半分遊び半分で通用するときが多いのです。
だけど、どんなに忙しくなくても、


 「あー今日はヒマだなぁ」
 

とか、


 「もう今日は片付けていいんじゃない」
 

なんてことをだれかが言うと、帰りがけにどえらい遠方のお客さんから至急来てくれなどといわれたり、見たことも聞いたこともないような障害対応をさせられたりなど、決まって良からぬことが起こるのです。


だから、どんなに時間を持て余していようと、ヒマ疲れするほど退屈であろうと、決してそのことを口にしてはいけないのです。


しかも今日は、口にするどころか自分の Blog のコメント返しで、「今日はぼくヒマなんです」と わーるどわいどうぇぶ に公開しちゃってるのだから、それはもういつも以上に弩級の災難が降りかかってきました。


しかも、コメント返しを書いた直後です。
派遣依頼の内容は、とてもあっさりしたものでした。


 「電話不接」


だけど現場で起きていたのは、


 某大病院、停電後すべてのシステムダウン


うひゃー、自分以外の人が派遣されるなら、これほど面白そうな仕事 なかなか無いですよ。
でも行くのはぼくです。


どんな機器が設置されているのか調べ、必要になりそうなものを準備して出掛けるのが常ですが、今回はハナからそれは無駄なことは分かっていました。


いちおう上司に、「EP-xxって、アレですよね?」と尋ねてみましたが、「うん、アレだよ。今日中に帰ってこれるといいね」と激励の言葉をいただきました。


「アレ」とは、PBXの交換機のことです。
うちではこんなもの弄りませんので、直すとか直さないとかの問題ではありません。
ぼくらに課せられた任務は、札幌からやってくる NTTの技術者が到着するまでの間、場を持たせることです。


怒れるお客様をなだめたり、さも修理してるフリをしてみたり、携帯の電波が弱いなどといって外に逃げてみたり、異国の言葉で書かれた呪文のようなマニュアルのページをワケもなくめくったり、とにかくあの手この手で場を持たせるのです。


いちおう、仮のTAと仮電話機を大量に並べて、臨時に電話を使えるようにしてみたりするも、代表ダイヤルインとか組んでるので、マトモに動きません。


まぁそんなこんなで、NTTの方が来たときには、彼らが菩薩のように見えましたよ。


契約上は、その時点で帰ってきて良いことになっているのですが、「手伝うことがあれば何なりと」などと心にもないことを言ってみたり、「PBXの技術を習得したいんですよ」などといってコンソールをのぞき込んだりしていたら、


 「PBXなんて今さら覚えても無駄だよ」
 「パソコン全盛の時代に、そろばん習うようなもんだよ」

 
 
と、至極常識的なことを仰い、


 「帰ってゆっくり休みな」


と、またも菩薩のような優しい言葉を書けてくださったので、顔で泣いて心で笑いながら現場を離れ、なんとか無事今日中に帰って参りました、という次第です。


あー寝よ寝よ。

投稿者 hamayo : 23:11 | コメント (3) | トラックバック

2006年4月 9日

声を出してマニュアルを読もう

先週は4月というのにどっさり雪が降りまして、また冬に逆戻りしてしまいました。
道東じゃ流氷までやって来る始末。

流氷観光の時にはさっさと北に帰ってしまって、ガリンコ号の売り上げもガタ落ちにしてしまったクセに、なにも4月に入ってからやって来なくてもねぇ。


お仕事のほうも引っ越しシーズンのせいなのか、やたらめったら忙しかったです。
昨年は 4月に入った途端、それまでの 20%くらいのボリュームまで減ったのに、今年はぜんぜん楽になる気配がありません。
しかも来る仕事はどれもこれもくだらなすぎるものばかり。


「ネットに繋がりません。Biglobeと2時間いろいろやったけどダメです。」

 ・ユーザ名の誤入力でした。
  @以降未入力です。
  通知書に書いてあるのに・・・。
  

「ひかりにしたら、電話にプップップップって音が入る」

 ・そりゃルータのファームウェア更新通知音。
  マニュアルに書いてあるのに・・・。
  しかも通知音「有り」にしたのはアナタですよ。
  
  
「電話もできる、ネットもできる、メールだけ出来ない」
「留守なので外の線が切れそうになってないか見てくれ」

 ・おいおい、本気ですかい?。
  誰か彼にOSI参照モデルでも教えてあげて下さいな。
  
  
「今日ADSL開通なんだけど、リンクしないよ」

 ・ホームテレホンのMJからモデム配線してもリンクする
  わけないじゃないですか。
  マニュアルにはっきり書いてますから読んでね。
  

こんなんばっか。
もう勘弁してください。ホントに。
先週だけで「マニュアル読んで下さい」って何遍言ったことか。


しかもマニュアルの該当するページに栞まで入れてきてあげたのに、「分かりません」って電話してくる人もいます。
電話口でマニュアルを読んであげると、「いやーあなたの教え方は分かりやすいねー」だって。

いえいえ、ぼくはマニュアルをただ朗読しただけですから、あなたが日本語を読めないのか、やる気がないのかのどちらかですよ。


そろそろ落ち着いてくれるといいなぁ。
こういうおっちょこちょいな依頼。

投稿者 hamayo : 21:05 | コメント (3) | トラックバック

2006年3月22日

ATコマンドーっ!!

コマンドー じゃなくて コマンドです。
ATコマンド。
昔はときどき使いましたが、2006年春、ふたたび使うことになろうとは思ってもみませんでした。


「3000s」という、かなりけったいなFAXがあります(ありました。過去の遺物です。)。
DSU/TA内蔵で ISDN回線が直で入る、ワイヤレスパソコンアダプタ増設可能なコードレス電話機付きホームFAXです。
ま、何でもかんでも詰め込みまくりの家庭用FAXです。

 # この後 「3100LS」という、Lモードがさらに加わった
 # 超てんこ盛りFAXも出てます。
 
ぼくがからむのは、やっぱりというか何というか、ワイヤレスパソコンアダプタ(以下、WL-PCADP)です。
 
 
このお客様、「3000s」の本体が故障して、メーカーに修理に出していたのです。
修理に出していたあいだ、同じ機種が代替機として貸し出され、WL-PCADPのほうは故障していないので、そのまま代替機に増設子機として登録され、使用されていたようです。
それを今回、修理から帰ってきた親機に登録し直すということで、ちょっくら出掛けてきました。


この WL-PCADP、増設は簡単なんです。
「XXボタンを押しながら電源を入れ、○○を押し何秒以内に~~を登録」みたいな、良くあるパターンで登録できます。


問題は減設です。
いったん登録した WL-PCADPを、代替機の親機「3000s」から登録抹消するためには、ATコマンドを使わないとダメなのです。

行きはよいよい帰りはなんとやら、ってわけですが、使用者から苦情とか来ないんだろうかとこっちが心配してしまいます。


そうはいっても、保守マニュアルに書いてあるとおりに打てば良いだけなのですが、間違って打ってとんでもないことになるような気がして、ビビリまくりで打ち込んでいきました。
結果的には時間にして数分、あっけなく終わりました。


でもやっぱり何となくイヤです、ATコマンド。
コマンドの数はかなりあるのに、ヤツってば口数が少なくて。
え?、OKなの?、ダメなの?、どっちさ?、って。


まぁしかし今後も生き延びていくのでしょうね、ATコマンドは。
使う必要はないですけど実装されていますよ、とか、ほかの方法でできますけど ATコマンドも使えますよ、みたいな感じで。
ぼくが次に使う機会はいったいいつ訪れるのでしょうか。

投稿者 hamayo : 20:41 | コメント (0) | トラックバック

2006年3月 2日

続・ダイヤルアップアクセスポイントはひっそりと

・・つづき

「つきましては、コンフィグデータをメールでお送りしたいので、アドレスを教えてください。」

と言われてもメールを受信できる環境にはないので、いちど事務所のパソコンで受信し、それをUSBメモリで物理的に送り届けてもらうという、なんともはやな方法を取ることにしました。


まぁでもひとまず良かった。
ひとつずつ手打ちでデータ投入しなきゃならんのかと、逃げ出したい気分になってたんで。


こういう機器って、ふつうラックの中にコマンドリファレンスとかマニュアルが無造作に置いてあるものなのだけど、設置当時のUPSのデータシートしかありません。


でもUSBメモリが届くまでのあいだ、広大なフロア中を探し回って、ようやく見つけることができました。
なんとまー、フロアカーペットの予備シートが入ってる段ボールの中に、CD-ROMと一緒におかれてました。
誰だよまったく。


さてコンフィグデータは到着しました。
なぜか 9pinオス←→9pinメス のシリアルケーブルも持ってたりします。
Tera Term で接続もできました。


コマンドラインインターフェイスというよりも、カーソルキーを使うGUIと言ってもいいくらいの、かっちょいい画面が表示されました。
これにはびっくり。


あとはもう、ほいほいほいっとファイルを転送してリブートさせたら、またも1時間試験結果待ちです。


けっきょく試験OKになって外に出てきたときには、もう夕方になってました。
大したことはしてないんだけど、初めての仕事ってなんだかすごいスピードで時間が過ぎていくものです。


一年の内に何度かであれば、こんな「ドキドキ初仕事」みたいな日があってもいいかな、と思いました。
でも毎日じゃ精神壊れます。

投稿者 hamayo : 19:56 | コメント (5) | トラックバック

2006年3月 1日

ダイヤルアップアクセスポイントはひっそりと

このあいだは日曜日なのに、早朝から労働してきました。
しかもちょっと荷が重かった。


そういう契約がウチの会社にあったことは知っていて、その担当がぼくなのも認識してたんだけど、そんなもん雷に撃たれるより確率低いんじゃないの?、って感じで ほぼ100%アタマの中から追い出しておりました。


某プロバイダの某回線の某アクセスポイントが故障しちゃったんです。
んで、ぼくは一体どうすればいいの???


こういう緊急性の高い内容の仕事は、通常は「実務系上司」から第一報が入るのですが、今回はあまりにも緊急性が高いからなのか、「実務系~」に連絡が付かないからなのか分からないけど、「象徴系上司」から第一報が入りました。


「○○の プ、プロバイダが、えーとえーと、ダメになったらしい!」

なんという表現力。
株を持っているなら早いとこ売りなさい、ってことなのか?、と。
気が抜けるよなぁ。。。


事務所に駆けつけた時には「実務系上司」にも連絡が付いて、内容は把握できたものの、何をすればいいのかはやはり分からず。
たぶん、故障対応フローみたいなのがあるはずなんだけど、日曜なのでそんなもの誰がどこに保管してるかなんてサッパリ分かりません。


まぁとりあえず行くか。


いろいろあったけど、とりあえずラックの前に到着。
NEC製のルータです。
いわゆるNASってヤツです。


センターに連絡してフローを確かめると、予備機が設置してあるので回線をそちらに切り替えてくれ、とのこと。
なーんだ。それだけのこと?。
ま、考えてみればそりゃそうだよな。
いちいちその場で切り分けや修理なんてやってられない。


DA か HSD か分からないけど、いかついDSUからの回線をポチッと切り替えてセンターに連絡。
試験に1時間かかるとのこと。
こりゃ楽勝だな、とのんびり結果を待つこと1時間。


「予備機のデータはカラッポのようです。」

え?。
てゆーか、それ調べるのに1時間も掛かったの?。


「データの投入をお願いしたいのですが。」

あ、やっぱり?。
Ciscoやアライドならまだしも、こんなダイヤルアップ用のNASなんて弄ったことないです。


さぁどうしよう。

・・・つづく。

投稿者 hamayo : 22:36 | トラックバック

2006年2月15日

犯人はMSKSrvr.exe

久しぶりにパソコンのトラブルのお仕事行ってきました。


電話で問診すると、「ネットに繋がらない」。
まぁだいたい、人はみなそう言います。
ADSLモデムとNotePCを持って、峠越えです。


雪のせいで、お宅の前までは車で入っていけないので、幹線道路に駐車して数百メートル歩いて行きました。
雪を漕いで歩いてると、パソコンってけっこう重いなぁ、と感じます。


さてモデムのランプ状態は正常のようです。
ルータ無しモデムなので、持参PCでフレッツ接続ツールを使って接続してみますが、正常にブラウズできます。


お客様のPCで確認してみると、「ネットに繋がらない」わけではなく、ブラウザが表示するのに時間が掛かりすぎている、といった感じです。


IEのタイトルバーには、ページのタイトルが表示されていますし、ステータスバーには「画像xxxをダウンロードしています」などの表示があります。
なのに、待てど暮らせど表示はされず、そのうちタイムアウトします。


お客さんのPCでも ping は飛びますしreplyも正常。
持参PCで速度測定しても、3Mbpsの速度が出ていますので、これはもうお客さんのPCが絶不調だと考えて間違いありません。


こりゃあれだ!。
フレッツなのに MTUを弄って大きくしてるんだろう。
でもレジストリを見ても、MTUやRWINを弄った形跡はありません。


よくよく観察してると、IEだけでなく、パソコンの動作自体が緩慢なのです。
ウィンドウを閉じたり最小化するのも時間が掛かるし、ときどきポインタも飛びます。


タスクマネージャで見てみると、何かが猛烈にCPUを使用しています。
そのプロセスの名は、"MSKSrvr.exe"。
試しに "MSKSrvr.exe"プロセスを終了させてみると、ウソのようにすいすいとブラウジングできます。


調べてみると、McAfee Spamkiller Server service というもののようです。
お客さんの話によると、メールの設定をいろいろ弄ってたら、こんなことになったとのこと。
何を弄ったのかはもう忘れたそうで。


Google先生に聞いてみると、同じ症状になってる人がそこそこいるようですね。

 『msksrvr cpu使用率 を Google検索』
 

あとはこのお客さんが、このプログラムを使用するか否かを決めるだけですから、私はここでおいとまさせていただきました。


 ●6月19日追記:こちらも参考に

 『McAfee -よくある質問-:
  MSKSrvr.exeのCPU使用率が高くなる現象について

投稿者 hamayo : 23:08 | コメント (6) | トラックバック

2005年11月12日

霹靂

岩内の市街地で落雷があったとやらで、昨夜は急遽岩内までいってきました。


パソコンなんて脆いものです。
ルータやモデムなんかはもっと弱いです。
はるか遠くの落雷でも、目に見えて黒く焦げたりしなくても、電子機器は一瞬でやられてしまいます。


ピクリとも動かぬパソコンを前にして、呆然と立ち尽くす男性。
すべてのLEDが点灯したまま、電源スイッチさえ利かなくなったルータを見つめ続ける管理者さん。


家中のすべての電化製品が、あたかも停電でもあったかのごとく完全に停止したまま動き出さない家庭では、雷から電化製品を守るよく見かける製品は、何の役にも立たなかったようです。


MJから電話機ひもを抜く。
コンセントから電源コードを抜く。
雷が鳴り始めたのを耳にしたなら、行動は早いほうがいいです。
外出するときは天気予報をよく確認し、抜けるプラグは抜いたほうがいいです。


落ちたときにはもう遅いのです。


ってわけで、今日はとっても眠たい休日でした。

投稿者 hamayo : 23:58 | コメント (7) | トラックバック

2005年10月 1日

Typical Project Life

けっこう古めのページみたいだけど、久しぶりに腹直筋が痙攣するまで笑ってしまいました。

 『weblog.cemper.com:-Typical Project Life-』
 
 『Dashi.Blog: -ITプロジェクトの実態とは!-』
 
 
いちおう左上が 1コマ目で、Z型に読み進むのが正しい読み方ですが、起承転結というようなものは特になく、すべてのコマが密接に絡み合って、すべてのコマがオチになっているという、なかなか秀逸なマンガです。


1,クライアントはだいたいが説明下手で、
2,プロジェクトリーダーは肝心なところで致命的な過ちを犯し、
3,アナリストは話しをややこしくするだけの存在で、
4,プログラマにはやる気が見られず、
5,営業は大風呂敷を広げるのが使命であり、
6,記録は何も残されておらず、
7,実際に納品されたものは役に立たない代物でありながら、
8,請求額だけは桁外れであり、
9,保守はろくに受けられない。
10,結局クライアントの要望は誰もが想像しないものだった。


爆笑しながらも、ふと自分の境遇に当てはめてみると、だんだんと こりゃ笑ってもいられないやってな気分に・・・。


いい湯だなぁ、と思って入っていた風呂が、しばらく経つと存外ぬるかったことに気が付いたときのような、声には出せない気まずい雰囲気が、コマとコマの間を満たし始めていました。


恐いこわい。。。

投稿者 hamayo : 07:48 | コメント (3) | トラックバック

2005年9月21日

きっちり仕事して下さいよ

久しぶりに PCトラブル系のお仕事。

 「ネットにつながらない」
 「エラー678が出る」
 
という、どこから手を付けたらいいのか途方に暮れるような申告です。


ただ依頼者のPCは、最近HDDが逝ってしまって某大手家電店の修理専門窓口に修理を頼み、HDDが新品になってリカバリ完了状態で戻ってきていること。
そして、家電店にはインターネット接続設定を含めた修理依頼をしているにもかかわらず、「いくらやってもネットに繋げないんですよ」といって返却されていることから、ぼくの仕事は切り分けのみです。


エラー678というのは、エラーコードが出ているには出ているけれど、早い話し「なんか分かんないけど繋がらんわい」という役立たずなエラーコードなので、どうにもなりません。


フレッツADSLの場合、モデムとDSLAM間のリンクは確立しているものの、PPPoEセッションのディスカバリステージにおいて、ホスト(お客さん側)から Access Concentrator に送信される PADIパケットに対して、AC からの PADOパケットが帰ってこない場合、エラー678 になります。


つまり、LANケーブルが抜けていても、モデムが壊れてても、局舎内DSLAMが逝ってても、このエラーは出ます。
去年 大きな話題になった、WindowsXP における、外部PPPoEクライアントによるファイル上書き(あるいは不整合)問題でも発生します。


まず持参したPCで接続試験。
フレッツスクエアの閲覧が正常にできることを確認します。
NTT側設備異常なしです。


次にお客様のPCで同じことをやってみますが、申告内容通りのエラーです。
この時点でぼくは、LANカードの不具合を疑っています。


そこで、とりあえずモデムへアクセスできるか試験します。
MNII型モデムなので、デフォルトでは 192.168.1.1 です。
しかしながらアクセスできません。


ipconfigコマンドで確認すると、ハテ どうしたことでしょう。
192.168.32.1 の配下になっているではないですか。
このあからさまに 人の手が加えられていそうなアドレスは一体なんでしょうか?。


いくらリセットしてもこのアドレスは変わらず、しかもモデムを外しても どこかからIPアドレスを貰ってきているやがる。。。

 ぼく:「ルータ使っていませんか?」
 客:「いーえ、そんなもの無いです」
 
たしかにLANケーブルは、PCに直で繋がっています。
でも絶対にどこかにルータがあるに違いありません。


恐るおそるPCの裏を見てみると、なんと LANの口 が3つも!。
そのうちの一つには 「WAN」の刻印が。
もうひとつには「LAN」の刻印があります。
これはもう お客様がなんと言おうと、ルータ(あるいはルータっぽいもの)がPCに内蔵されているとしか思えません。


PCのマニュアルを見せていただくと、あ~これだコレ、「ホームサーバー機能内蔵」。
おもいっきりルータですな。
まったく設定されていませんでした。


ということで、某大手家電店の技術者の無能ぶりがはっきりしたわけです。
それを専門で請け負っているにもかかわらず、何日も預かっていながら「できません」といって返却してしまうとは、とうていプロの仕事とは思えません。


まぁここまで来ると、あとほんのちょっとで設定完了に至るわけですが、指令内容以上のことはやらない主義なので、あとは某大手家電店に文句の一つも言ってやって下さい、と言い残して帰ってきました。


それにしても・・・・

続きを読む・・・

最近のメーカー製PCは、不自由度の高さがまたさらに高くなっているように思いました。

「コンピュータ名を変更しないで下さい」
ホームサーバーをきちんと機能させるには、コンピュータ名が固定されていないと都合が悪いんですね。

「SSIDは固定」
まぁ変える必要もないけど、変えられないよとなると不自由感が増大。。。

それにお決まりですが、「かんたんセットアップ」はちっとも簡単じゃないし。
あの手のウィザード形式のセットアップというのは、本当に初心者にとっては簡単なのでしょうか。
早送りボタンが壊れているビデオデッキのような不自由さを感じてしまいます。

最近のメーカー製PCは、不自由度の高さがまたさらに高くなっているように思いました。

「コンピュータ名を変更しないで下さい」
ホームサーバーをきちんと機能させるには、コンピュータ名が固定されていないと都合が悪いんですね。

「SSIDは固定」
まぁ変える必要もないけど、変えられないよとなると不自由感が増大。。。

それにお決まりですが、「かんたんセットアップ」はちっとも簡単じゃないし。
あの手のウィザード形式のセットアップというのは、本当に初心者にとっては簡単なのでしょうか。
早送りボタンが壊れているビデオデッキのような不自由さを感じてしまいます。

投稿者 hamayo : 23:07 | コメント (2) | トラックバック

2005年8月10日

"MSN Internet Access" って何者?

唐突ですが、「MSN Internet Access」って知ってますか?。
そういやそんなのあったよなぁ、ってな程度の記憶しかぼくにはありませんでした。

Microsoft社がプロバイダ事業をやっていたときの名称なのですが、今回コイツのおかげで危うくお仕事が完遂できなくなるところでした。


ADSLを引いたので、インターネット接続設定をやっておくれ、という内容のお仕事です。
こんなんでお金もらっていいのぉ~、って感じでナメてました。


まず物理層の点検です。
ガス検針やホームテレホン、ACRなど、スプリッタ前でのマルチ配線がないか調べます。
保安器で高音量ベルへの分岐が確認されましたが、撤去忘れの配線のみで、モデムのリンク状態は安定しているため、無視します。


お客様のマシンは、ウシ柄のやつでした。
OS は Windows98SE、モデムは MNIII、ルータなしタイプです。
ちょっと時間かかるかも・・・。


とりあえずIEを起動して、IEのバージョンを確認します。
が、見たことのないエラーメッセージが返ってきました。

  "MSN Internet Access セットアップ"を行うためには
  小さなフォントにしてください
  
ハァ?、なんですと?。

始めは、IEのスタートページがおかしいのだと思い、空白にしてみましたが、結局何かアクションを起こすたびにさっきのエラーが出て、IEが落ちてしまいます。
言われたとおり、フォントの大きさを変えようとしても、変えさせてくれません。

なんなんだこいつは?。


結局 Google様に聞いてみると、plalaがこれを抹殺するツールを配布していることを発見し、めでたく消し去ることが出来ました。


このあとも、Windows98 の CD-ROM を要求されて、お客さんに「そんなモノ知らん」と言われたり、IE を 5.5SP2 にバージョンアップしてあげたり、メールアドレスが希望してたのと違うと言われて、「そんなモノ知らん」と言いたくなったりと、すったもんだありましたが、2時間掛けてなんとか帰ってくることができました。


いまだにインターネットに接続することなく、スタンドアロンでPCを使っている人というのがいるんだなぁ、としみじみ思った一日でした。


ちなみに plala謹製の 「MSN Internet Access セットアップ」抹殺ツールですが、

続きを読む・・・

以下のレジストリエントリを削除するようです。


HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Main\Search bar

HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Main\Window Title

HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion
\Setup\OptionalComponents\msn

HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Toolbar\Brandbitmap

HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Toolbar\Smbrandbitmap

HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Main\Search page

HKCU\AppEvents\Schemes\Apps\MSN

HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Help_Menu_Urls\Online_Support

HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Main\Search bar

HKCU\RemoteAccess\default

HKCU\RemoteAccess\InternetProfile

HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Main\SmallBitmap

HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Main\BigBitmap

HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion
\Setup\OptionalComponents\MOSTop

HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion
\Setup\OptionalComponents\MSNetwork

HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion
\Setup\OptionalComponents\MSNetwork105

HKLM\Software\Microsoft\Exchange\Client\Extensions\MSN Menu
Extensions

「MSN Internet Access」って plala に統合されたんですね。
知らなかった。

以下のレジストリエントリを削除するようです。


HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Main\Search bar

HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Main\Window Title

HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion
\Setup\OptionalComponents\msn

HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Toolbar\Brandbitmap

HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Toolbar\Smbrandbitmap

HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Main\Search page

HKCU\AppEvents\Schemes\Apps\MSN

HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Help_Menu_Urls\Online_Support

HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Main\Search bar

HKCU\RemoteAccess\default

HKCU\RemoteAccess\InternetProfile

HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Main\SmallBitmap

HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Main\BigBitmap

HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion
\Setup\OptionalComponents\MOSTop

HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion
\Setup\OptionalComponents\MSNetwork

HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion
\Setup\OptionalComponents\MSNetwork105

HKLM\Software\Microsoft\Exchange\Client\Extensions\MSN Menu
Extensions

「MSN Internet Access」って plala に統合されたんですね。
知らなかった。

投稿者 hamayo : 23:13 | コメント (2) | トラックバック

2005年7月14日

それじゃ繋がりませんよ

またPCネタです。


 ・Bフレッツが開通して、ISPのサービス変更も完了
  したのに、ネットに繋がらない。
 ・フレッツスクエアには繋がるのに、インターネット
  側には出て行けない。
  
というトラブルを直してきてあげて、という指令です。
勤務先は違うけど、関連会社さんの自宅アパートでのことです。


プロバイダ(OCN)にはすでに問い合わせてあって、アカウントは発行済みで、ID も pass も誤りはないと言っているそうです。


さっそく 'あの' Shiftless PC を持って出動です。
ユーザIDとpass に大文字が入ってませんように・・・。
XP の PPPoE では不安なので、ルーターもいっしょに持っていきます。


そこには「AKIBA PC Hotline!」とかでしか見たことがない、真っ青に光るケースのPCが鎮座していました。
間隔が 1メートルも開いている状態の デュアルディスプレイというのも、ワンルーム環境では不思議な配置です。


さっそく接続関係の資料をお借りして、持参したルーターに入れてみます。
PPPランプが点かないので、PCで接続するまでもなく、NGであることがわかります。
guest@flets で www.flets には繋がりますので、やはりOCN側に問題がありそうです。


試しにぼくが自宅で使っている、hi-ho のIDとpassで接続設定してみますが、これでも繋がりません。
これはヘンです。


マンションMDFにある、VDSL集線装置の様子を見にいきましたが、異常は見られません。
・・・・・あれ、VDSL?。
ってことはマンションタイプ?。


接続IDの識別子を見ると、'bff' になっています。
hi-ho と OCN じゃ違うだろうけど、hi-ho では 'bf' は 'Bフレッツファミリータイプ'、'bm' は 'Bフレッツマンションタイプ'の識別子です。


OCNのヘルプデスクはいつものことながら話中なので、本件とは関係のない hi-ho のヘルプに電話を掛けて訊ねてみたところ、たぶん OCN ではマンションタイプの識別子は 'bfm' ですよ、とのこと。
ということで、OCN内での事務処理のどこかでだれかがミスをしてしまったのでしょう、というのが結論です。


結局その場では OCNへの電話は繋がらなかったので、'bff'設定のルータをぼくの自宅に持ち帰って接続し、ちゃんと OCNのアカウントで接続できたことを彼に報告して、一件落着となりました。
あー疲れた。

投稿者 hamayo : 20:53 | コメント (3) | トラックバック

2005年7月 8日

Shiftless Shiftkey.

事務所から新しいノートPCが支給されました。
HP Compaq の nx9040 です。


セントロニクスやRS-232C、アナログモデムやFDDなどの、レガシーインターフェイス・レガシーデバイスもきっちり装備されているので、何かと使い勝手が良さそうです。


いわゆる オールインワンA4ノートなので、片方の二の腕で下から抱えるスタイルでの使用では、ずしりとくる重量があります。


とまぁ、そんなことはどうでもいいんです。
何が困るって、このPC、[Shift]キーが利かないんです。
仕様じゃないですよ。
壊れてるんです。


WindowsXPのセットアップCD-ROMでも、起動フロッピでも [Shift]キー が利かないので、ハード的におかしいのは明白なのですが、左右とも利かないので何か特殊な設定があるんだろうか?、といろいろあたってみましたが、そんな設定あるわけありません。


クレームで新品交換にしてくれるそうですが、それが来るまでのあいだ、[Shift]キーが利かないとんでもないPCで過ごさなくてはいけないので、MS-IME のソフトキーボードに大活躍してもらうしかありません。

お客様の前で ソフトキーボードを操作することだけは、なんとしても避けたいところです。

投稿者 hamayo : 21:57 | コメント (5) | トラックバック

2005年6月23日

「2番目」と「2番」の小さくて大きな違い

朝里川温泉にある、某高級お宿に行ってきました。
もちろんプライベートじゃないです。お仕事です。


各部屋にLAN配線がされているのですが、ある部屋だけがネット接続できないというトラブルで、ぼくは障害の切り分け作業と、HUB不良だった場合の交換を命ぜらました。
いちおうお客様がチョコっとだけ切り分けをやってくれていて、8ポートHUBの 『2ポート目』が使えない、ということまでは判っています。


さっそく 『2番ポート』にPCを付けて、ping を撃ちますが、某社のサーバーまでじゃんじゃん飛んでいきます。
念のため 1番ポートから通しで試験しますが、4つ目に通るルータで、ときおり著しい遅延が起きることが分かりました。
でもビル内のルータまでは何も問題はないので、外側のことはとりあえず無視します。


さて 7番ポートまで試験を終え、8番ポート。
ショートもロングもping が通りませんし、そもそも ipアドレスがヘンです。

 # ここですでにオチは見えてるのですが、いちおう・・・
 

でも 申告内容は 2ポート目の不調ってことですから、お客様を呼んで確認してもらうと、
「そうそうそこです。左から2番目のポートです。」

□□ □□□□□□□
_8_ 7654321

nポートHUB で 口が n+1個ある場合、n番目 と n+1番目 は、たいてい UpLink との排他利用です。
そんなもの仕様書を見なくても、上記のようなプリントがされていれば、常識的に考えて分かりませんかぁ?、と言いたいのをこらえて、仕様書をダウンロードしてお客様に読ませました。


「故障ではなく仕様です。」
「保守業者に設計の見直しを依頼して下さい。では。」
と言って帰ってきました。


この回線には他に 16ポートHUB もあって、なぜか 4ポート分しか使っていないという ワケのわからん設計になっているのを発見してしまったのですが、HUBをバクりっこ(交換の意)すれば済むんじゃないですか?、という提案は あえてしませんでした。


それは他の誰かの仕事であって、ぼくの仕事じゃありません。
ぼくはぼくの命ぜられた仕事を完璧にこなし、それ以上の出しゃばったことをしなければ、すべては滑らかに前へ進むのです。
他人の仕事を取っちゃうと、いつか自分にはね返ってくるのが世の常ですから。


それにしても、「2番目のポート」 と 「2番ポート」は、確かに必ずしも同一のものを指しているとは限りませんが、何とも紛らわしい言いまわしです。
もう少しお客様からの聞き込みをしっかりやっていれば、即答で帰ってこれただろうに・・・トホホ。

投稿者 hamayo : 22:13 | コメント (3) | トラックバック

2005年5月 9日

パワーポイントは死なず

今日と明日、研修で札幌に行ってます。
ウチの事務所からは ぼくひとりしか参加していませんが、以前に何度かいっしょにお仕事をした S氏も来ておられ、思い出話しや近況報告などで 楽しい時間を過ごすことが出来ました。


研修というとプロジェクターですが、驚いたことに PowerPoint を使っていました。
とっくに消え失せたと思っていた PowerPoint文化 ですが、やはりそこは MS製品、たとえ消えても死に絶えることはないようです。


でもお持ち帰り用にと用意してくれた、今回の研修で使用したプロジェクターファイルの CD-ROM の中身は、PPTファイルではなく、Directorファイル と PDFファイル に置き換えられていました。
Adobe による Macromedia の買収で、来年の今ごろだとCD-ROM の中身は、より強力なまったく新しい形式のファイルになっているかも。。。


対する Microsoft は Metro だそうです。
死に体の PowerPoint も Metro に吸収し、熱いお茶をかけてかき混ぜれば、ひょっとするとイイ線・・・いかないか。


ところで・・・

続きを読む・・・

・・・思い出話に花が咲いた研修仲間の S氏、もともとウチの事務所にアルバイトとして入ってきたのが始まりです。

出社初日、ぼくといっしょに仕事をしていたのですが、夕方5時になったとたん、まだまだ盛り沢山の仕事があったのにもかかわらず、「自分は契約が 17:00 までなので」と言い残して、さっさと帰っていったという、強烈なデビュー戦を飾ったのでした。

そんな協調性ゼロだった彼も、いまは大事な仕事を任されるようになったみたいでなによりです。

・・・思い出話に花が咲いた研修仲間の S氏、もともとウチの事務所にアルバイトとして入ってきたのが始まりです。

出社初日、ぼくといっしょに仕事をしていたのですが、夕方5時になったとたん、まだまだ盛り沢山の仕事があったのにもかかわらず、「自分は契約が 17:00 までなので」と言い残して、さっさと帰っていったという、強烈なデビュー戦を飾ったのでした。

そんな協調性ゼロだった彼も、いまは大事な仕事を任されるようになったみたいでなによりです。

投稿者 hamayo : 22:41 | トラックバック