2007年5月16日
フレッツの障害で右往左往
NTT東日本エリアの皆様、昨夜はえらい目に遭いましたね~。
ぼくはまさかこんなに大きな障害になっているなんて、復旧するまで分かりませんでした。
他人のネットワークのトラブルばかり扱っていると、自分の身に起こった障害なんて簡単に直せそう、あるいは切り分けできそうに思うのですが、実際はそう簡単にはいかないものです。
さて切り分けますか
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5月15日 18:45
ヤフオクで何か掘り出し物はないかとあれこれページを辿っていたその時、新しく開いた Firefoxのタブに「ページ読み込みエラー」のメッセージが表示されました。
Firefoxのトラブルかと思い、再度タブを開いたり、IEでページを開こうと試みましたが、いずれもタイムアウトでエラーになりました。
V110ルータのランプに異常はなく、PPPランプはオレンジ色。
マルチセッションが確立していることを示しています。
すぐに外部のあちこちに ping を打ちますが、応答がありません。
18:46
ルータの PPPランプが消灯。
PPPセッションが断たれたことが確実になりました。
ルータにログインして障害ログを見ると、以下のようなfaultイベントが記録されていました。
00(Fault) 07(ROUTER) 02(PPPOEDOWN) SEQ=00 Tue May 15 18:45:48 2007
18:49
いよいよ本腰を入れて切り分け作業に入ります。
ONU(GE-PON-ONU)のランプ確認。
AUTH、PON、ともに正常点灯しており、受光が正常なこと、認証(ONUのMACアドレスの登録)が正常なことを確認。
レイヤ1 はOKと判断。
18:51
ルータ故障の可能性を排除するために PCをONU直結で接続し、フレッツ接続ツールでの接続を試行。
20秒ほどで 718エラー。
BAS(Broadband Access Server)の応答待ちでタイムアウト発生を意味します。
フレッツ接続ツール不良の可能性を考慮し、念のため別のPPPoEクライアントである WindowsXP標準の広帯域接続で試行。
同様にタイムアウトのエラーが返ってきました。
18:55
ISP側不具合の可能性を切り分けるため、フレッツスクエアや他のISPのアカウントでの接続を試行。
同様に 718エラーになることを確認。
ONU故障以外には、こちら側に不良箇所はないと断定。
気休めだが、晩飯を食べる間ONUの電源を抜いてしばらく放置。
19:40
ONUに再通電して試験するが変化無し。
113へ故障申告の電話をかけるも、呼びっぱなしが続く。
113は通常この時間になると留守録受付になるはずなのに、そうではないことから、NTT側にトラブルが発生していることを強く確信する。
19:55
113はいっこうに出る気配が無く、暇つぶしにパケットを採集。
![]()
緑色の部分は PPPoEのディスカバリステージで、滞りなくやり取りが進行してします。
黄色の部分から PPPoEのセッションステージに入りますが、LCPによるやり取りは問題なく進みます。
そして青色の部分。
では CHAPで認証に入りますか、というところで、こちら側はユーザIDとパスワードを送信するのですが、BASからの返事がこないのです。
10回呼びかけるも返事がないため、セッションの終了処置(ピンク色の部分)がおこなわれ、タイムアウトエラーとなります。
IDやパスワードの誤入力の場合、code:Failure と返してきたあとすぐにセッション終了処理になりますので、そうではないことは明らかです。
ただし、ちょっと記憶があいまいですが、ISPへの料金滞納などでアカウントが一時停止されている場合、たしか今回と同じようなパケットが採集されたように思います。
実は、ISPの料金を支払っているカードの有効期限が先月で切れており、さらに引き落とし日が 毎月15日とドンピシャだったので、もしかしてそれのせいなのか?、とかなり疑っていました。
21:11
ルータの PPPランプが灯りました。
さっそくNTT東日本のサイトを見ようとしましたが、混雑がひどくつながりません。
フレッツスクエアの方から障害情報のページに飛ぶと、こちらはガラガラなのかすぐに表示されました。
書かれてあることは、みなさんご存じの通りです。
http://www.ntt-east.co.jp/release/0705/070515.html
今日 事務所に行くと、関係のない部署の人たちが、この障害のせいで「念のため」という名目で居残りさせられていたことを聞きました。
ほんとならぼくが居残ってるべきだったんだけど、まーその前に帰宅しちゃったんだからしゃーないわな(笑)。
投稿者 hamayo : 23:16 | コメント (2) | トラックバック
2005年4月26日
IP電話もやってきた
初期費用も月額費用も、みーんなタダだったので、IP電話も導入してみました。
音質が良くないって聞いてたのですが、Movaよりかなり良好、FOMAよりもやや良く、PHSにはかなわない、って感じの音質です。
ま、あらためて比べると、PHSってのは音イイですな。
通話料金がおおむね安くなるのは当然として、何時何分、どこに掛けたか、どこから掛かってきたか、何分間通話したか、などなど、いろいろなことがログとして残るので、電話通信の管理がより容易になったり、着信拒否番号を登録できるなど、便利な部分は多くあります。
ですが、一般の家庭への普及がいまひとつ進まない要因の一つとして、設定の煩雑さが挙げられるかもしれません。
パソコンでのインターネット接続設定を、自分では出来ないという人は、IP電話の設定を難しく感じると思います。
「ユーザID」、「パスワード」以外に、「SIP サーバアドレス」、「SIP サーバポート番号」、「REGISTERサーバアドレス」、「REGISTERサーバポート番号」、「SIPドメイン名」などを 入力する必要があります。
これらはIP電話サービスを提供するプロバイダや、VoIPアダプタの種類によって手順が異なるために、「統一された手続き」というものが存在しません。
各社このことは十分認識しているようで、ウィザード形式の設定フォームや、専用の設定ソフトを用意してあるプロバイダもある一方、わがHi-Hoのように、アドレスとポート番号だけを書いた紙切れを郵送してきて、ルータやアダプタの種類によって設定方法が変わるからあとはホームページで調べて下さい、みたいなとこもあります。
停電だと使えないとか、110/119/118 に掛けられないといった技術的な面だけでなく、誰もが特別な手続きをせずとも簡単に使えるような、ソフト面での使い勝手向上を図っていかないと、普及にはまだ時間が掛かるように思いました。
VoIP を「ボイップ」って発音するのは、Webを「ウェッブ」と言うのと同じくらい、気色悪く感じるのですが、ぼくだけでしょうか。
投稿者 hamayo : 21:31 | コメント (6) | トラックバック
2005年4月13日
やっとこさルータ導入
頼んでたルータが納品されました。
前に試し借りしてた、Webcaster V110 です。
16,8??円 という(下二桁は忘れた)、価格COM最安値よりも安い値段で買うことができ、アナログモデム購入のために費やしたバカ金をチャラにした気分です。
とりあえず今日は、ISP側の接続とフレッツスクエアとのマルチセッションを設定しました。
フレッツスクエアも昔と比べると、けっこうコンテンツが充実しているのでびっくりしました。
まだほとんど弄っていませんが、ブラウザでログインするコンソール画面は、かなーりシンプルです。
NV系(ルータ付き)のADSLモデムのものよりもかなり素っ気ないです。
NTTではレンタルもしているようだけど、初めてルータを使う人には向かないかもしれません。
このルータ、あんまし人気がないそうですが、その原因はどう考えてもデザインのへっぽこさでしょうね。
なんかこんな形した魚がいたような気がするんだけどなぁ。。。
箱から出したとき、アタマの出っ張りのトコだけに、緩衝材のエアキャップがかぶせられていました。
過保護なくらいグルグル巻きに。
ここは通常は空洞で、無線LANを利用する場合には、ステーションカードが入るのです。
小物入れだと認識してる人、絶対にいると思います。
投稿者 hamayo : 23:19 | コメント (4) | トラックバック
2005年4月 3日
最近のルータはすごいな
借り物のルータ(Web caster V110)をかませてみると、フレッツ網では 76Mbps まで落ちました。
インターネット網では 30Mbps から変化ありません。
というわけで、ルータはこれを注文しようと思います。
実質的に 30Mbps ですから、最大スループットがもっと低い製品でもよいのですが、無線付きで、VoIPアダプタ内蔵のルータとなると、選択肢は限られます。
NTTマークが入っているだけで メーカーの同一製品より高値で売られる NTT製品の数少ない利点のひとつに、定額保守サービスがあります。
レンタルするよりも割安な月額費用(あたりまえだけど)で、天災・故意以外の故障を、7年間無料で直してくれます(定額Cの場合)。
故障や不具合の際は 113番 に電話すれば、日中ならその日の内に 代替機持参でオッサンがやって来てくれるのです。
しかも機器購入と同時加入で、保守料金が 1割引になりますし、実際の保守料金支払いは 1年後からになります。
NTT はこのような隠れた名サービスを、もうすこし宣伝してもいいんじゃないかなー。
とかいいつつウチの電話機は、Panasonic なんだけどさ。
投稿者 hamayo : 20:47 | コメント (0) | トラックバック
蟹よさらば
自分のPCで、http://flets.speed/で測定しても、22Mbps しか出ません。
長年使っていた、蟹チップLANカードを、Intel様の82550チップ登載のもの(バルクにつき詳細不明)に変更、30Mbps にアップします。
悪名高い XP純正のPPPoE から、フレッツ接続ツールに変えようと思ったけどやめて、RASPPPoE に変更。
あっさり 88Mbps が出ました。
インターネット網で、いくつかの速度測定サイトを回ってみましたが、平均すると 30Mbps といったところ。
ISP側の網の限界でしょうね。
(hi-hoのバックボーンがいつの間にかIIJになってた・・・。)
あとでルータかましてみます。
ナイショでいくつかのISPのIDとpassを拝借(いちおうユーザには断ってます)して、同じように測ってみましたが、どこも似たり寄ったりの値です。
そのなかでアタマひとつ抜けて好成績なのは、老舗 n○○○○ です。
hi-hoはやや悪い値といえます。
でもこの両者、ヘルプデスクの対応がまるで正反対・・・。
日常の業務での経験を元にすると ぼくの知るかぎり、hi-ho のヘルプデスクの対応(応対、知識、解決率、解決までの時間、応対者がチェンジする数など)は、-話し始めの標準語が徐々に関西弁になっていくことをのぞけば- 文句なしにナンバーワンです。
かたや n○○○○さんは、「お調べしますので、もう少し経ってからおかけ直しください」攻撃の激しいこと。
調べてからかけ直してくれるんじゃなく、ユーザからかけ直してくれ、です。
スループットとサポートの質はトレードオフなのでしょうか?。
投稿者 hamayo : 14:24 | コメント (8) | トラックバック
Bフレッツがやって来た
予定どおり 4月1日、Bフレッツが開通しました。
約90分で工事は終わりました。
部屋の中の取り回しに必要になるだろうと、以前に某所の某車両からくすねてきてあった防護チューブがあったのですが、工事のときに「光ドロップの余長を 2~3m 取っておいて下さい」、とエンジニアの方に言っておき、工事のあとでその防護チューブをドロップに巻いていったところ、なんということでしょう、寸分違わず同じ長さでした。
パワーメータでの測定値は、1550nm の波長で 15.69dB、http://flets.speed/ での実測値は 85Mbpsと、ごくふつうの値が出たもよう。
まぁどうせインターネット網に出れば、スループットは激しく落ちるでしょう。
というか、20Mbps くらいです、たった今。
年度初めの忙しさで、今日ようやくまともにインターネット接続したのです。
ルータやらLANカードを借りてきたので、これからいろいろやってみますわ。
先週 アナログモデムも通常のブラウジングはADSLと変わらんわい、みたいなことを書いたけど、20Mbps は 3.3Mbps のADSL とはじぇんじぇん違います。
もちろんアナログモデムとはもっと違います。
たぶん先週は、無意識のうちに重そうなページを避けていたんだと思います。
ブラウザの履歴見て確信しました(笑)。
投稿者 hamayo : 11:50 | コメント (1) | トラックバック
2005年3月14日
Bフレ開通日 決まる
向こうも企業だし、年度内に工事になると踏んでたんだけど、4月入ってすぐに決まっちゃいました。
これでADSL解約日から2週間もの間、ネット難民になってしまう予定です。
会社のパソコンとか、ノートPC+DoPaとか、Foma_F900icとか、カビの生えたアナログモデムとか、手段はいろいろあるのだけれど、たまにはプライベートでネットに繋がない時間があってもいいかな、なんて思ってます。
LANカードとか、ルータとか、もっと高級なスループットが出る品も用意しないとダメ、っていうか用意したくなるんだろうなぁ。。。
投稿者 hamayo : 23:15 | コメント (4) | トラックバック
2005年2月18日
続_Bフレッツのコーディネート
Bフレッツのコーディネートとやらは、あっさり完了いたしました。
借りてきたジェットを、MJを開けた中にある配管に突っ込んでやると、おもての保安器のそばにある配管口のカバーを突き破って、先っちょが出てきてました。
「なんでもいいんでヒモとかを入れといてくれると助かります」ってことだったので、荷造りヒモをジェットの先に付けて、また家の中に入ってジェットを引っ張ってやると、ヒモも一緒にスルスルと出てきました。
これで工事の人も楽になることでしょう。
家の中には、ちょうど内装リフォームの業者の方々がおられたのですが、まさかぼくがこの家の世帯主になる人だとは思ってないだろうなぁ。。。
10時過ぎに事務所に戻ってブラブラしてると、Yさんから電話が入りました。
「ヒモ通したのアンタかい?」、「だったら来る必要なかったな~」って。
だってYさん、あなたがそうしろって言ったから・・・。
で、世間話なぞして電話を切ったのですが、肝心の工事日の段取りを付けるのを忘れてました。
待ってればNTTから連絡があるのでしょうか。
Webでいろいろな情報を集めてみると、Bフレッツに関してはこちらから積極的にプッシュしていかないと、ぜんぜん前へ進まないとかなんとか。
とりあえず1週間くらい待ってみるつもりです。
投稿者 hamayo : 23:30 | コメント (1) | トラックバック
2005年2月17日
Bフレッツのコーディネート
明日は引っ越し先の家で、Bフレッツの光ドロップケーブルが引き込めるかどうかの、コーディネート予定日です。
NTTから誰かがやってきて、どこから線を入れてどこに引き出すのかとか、どこの柱から引っ張ってくるのかとかを、調査するそうです。
NTTの電話口の女の子は、「時間の指定は出来ません。午前中にうかがいます」とだけ言っていたのですが、こっちも仕事をさぼって立ち会うわけですから、もうちょっとNTTにも頑張って欲しいのです。
というわけで、明日午前中サボっていいですか?、という話しを上司にしてみると、「たぶんYさんが行くんじゃないかな。時間聞いてあげるよ」という、出来すぎた話みたいな展開になってしまいました。
顔が広い人というのは、ホント信じられないような人脈を持っているものですね。
そのままその上司に話しをお任せしていたら、結局ぼくが自分でコーディネートしてその結果を Yさんに連絡する、ということに決まったようです。
そんなんで本当にいいのかなぁ。。。
ぼくとしては得したのか損したのか、まだよく分からないです。
