2010年4月24日
PayPalフィッシングメール
うちにもアイツがやってきました。
PayPalフィッシングメールです。
VISAだとかのカード会社系のはときどき来てたけど、本家というか元祖というか、PayPalのフィッシングメールはこれが初めてです。
不正から身を守るためにPayPalのアカウントを更新してね、ってヤツですね。

http:// から始まる文字列で、フォントカラーが青色で、アンダーラインがあったら、多くの人はそれがウェブページ・アドレスだと思ってしまう、というのがポイントですな。
マウスオーバーしてやると、リンク先はぜんぜん別のアドレスだとすぐに分かります。
つまりこんな感じ ↓ なわけです。
http://www.google.co.jp
本家PayPalさんちのサイトとそっくりのページがあらわれます。
そりゃそーです。
フィッシングサイトですから。
テキトーなIDなのにログイン出来てしまうんだなー、と。
ここで導かれるがままに情報を打ち込んでしまうと、ジ・エンドでございます。
去年の今ごろ Backcountry.com で通販するときに、PayPalのアカウントを作ろうとした時期からちょうど一年になるものだから、一瞬ダマされそうになりました。
しかも、よーくよく考えてみると、去年のときは結局クレジットカード決済にしてPayPalは使わなかったのですから、これで騙されてたらアンポンタンもいいところです。
ウィルスバスターとOutlook2007のスパムフィルタも通り抜けるし、Firefoxの警告も出ないしで、ヒヤヒヤもんでした。
落ち着いて読めば、差出人もデタラメだし、最初に書いたとおりリンク先のURIが paypal.comじゃないし、そもそもメールの本文がいささか強引すぎるわけで、平常心であればそうそう引っ掛かることはないでしょう。
とはいえ、海外通販や海外ネットオークション使う人は、くれぐれもご用心のほどを。
投稿者 hamayo : 23:23 | コメント (0) | トラックバック
2008年1月28日
trkをkmlに
覚え書き・・・
Garmin eTrex のトラックデータをカシミール経由でトラックファイル(.trk)にしたものを、Googleマップで利用できるファイル(.kml)に変換するときには、ちょっとした細工が必要だった、というお話し。
うまく行かないことほど楽しいものはない
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
GPSのトラックデータ(trkファイル)をGoogleマップで表示するためには、kmlファイルに変換する必要があります。
kmlファイル(「Keyhole Markup Language」のことだそうです)はその拡張子から推測できるとおり、XML形式で記述されたテキストファイルです。
KML 2.1 Reference - KML - Google Code
http://code.google.com/apis/kml/documentation/kml_tags_21.html
そして trkファイルもまた、実はただのテキストファイルなのです。
なので、KMLのリファレンスを読んで記述方法さえ分かれば手書きで変換することも可能だし、ヒマさえあればこの程度のテキスト'コネコネ'プログラムは書けそうだけど、変換に特化したソフトを誰かが必ず作ってるはずだと信じ、探すことにしました。
古今東西ファイル形式を変換するためのソフトって、たいていその名称はアレです。
変換前の拡張子と、変換後の拡張子を、数字の '2' で挟むという、アレです。
今回のケースはかなり使用者が限定されるので、どうだろうなーと思いつつ "trk2kml" で検索してみると、ビンゴ!。
このソフト、ウェイポイント(wptファイル)までをもきちんと統合してくれます。
ちなみに wptファイルもテキストファイルです。
ところがいざ使ってみると、[変換]ボタンを押すなりエラーが出てしまいました。
文字列は有効な DateTime ではありませんでした。
trkファイルに記されている日付データが、そのままでは DateTime型の変数として扱えないということでしょうか。
それとも日付データの値がただ利用できない値だよ、というだけなのでしょうか。
いずれにしても、今のぼくの立場は開発者サイドではないので、他の方法をさがすしかありません。
プログラムを展開したフォルダには、"sample.trk" というお試しファイルがあり、このファイルは問題なく変換できることが分かりました。
となれば、トラックファイルの方をいじれば何とかなりそうです。
テキストエディタで双方をコンペアしてみると、やはり日付の形式に違いがありました。

サンプル:11-NOV-06
実ログ :12-1-08
eTrexが吐くトラックファイル(eTrex→カシミール経由)の仕様が変わったんでしょうか?。
ってことで、"12-1-08" を "12-JAN-08" に一括置換してから変換させると、見事 kmlファイルが出来上がりました
めでたしめでたし。
Web検索しても解決法が見当たらなかったこの件。
あまりにマニアックなので記事としての価値は低いと思ってますが、もしかすると過去に書いた MSKSrvrのCPU使用率100%問題 や MSN Internet Access の話のように、とつぜん検索サイト経由のお客さんが予期せぬほど押し寄せる可能性も・・・
てことで、ぼくが昔から使わせていただいてるエディタを、おススメってことで紹介しておきます。
NoEditor
http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/031112/n0311122.html
エディタとしては標準的なSDI式のテキストエディタですが、Grep機能に特化した "Grep.exe"とやり取りできるので便利です。
こいつがあれば、大量のファイルを一気に Grep&Replaceするのも簡単です。
ただしやり直しは利かないので、バックアップをお忘れなく。
投稿者 hamayo : 21:36 | コメント (0) | トラックバック
2006年8月26日
電子メール アドレス フィールドを確認してください。
前回のコレに続く第二弾となりますが、検索サイト経由でこのBlogに来てくださる方の中で、最近の大ヒットキーワードは、あるエラーメッセージの一部分でして
「電子メールアドレス フィールドを確認してください」
というものです。
このキーワードが指向しているエントリは、
『初歩的なミスで2時間半・・・』
です。
正確なエラーメッセージは、
テストの処理中にいくつかのエラーが発生しました。
詳細についてはエラーの一覧を参照してください。
推奨する解決方法を行っても問題が解決しない場合
は、お使いのインターネット サービス プロバイダに
連絡してください。
テスト電子メール メッセージの送信:
テスト メッセージを送信できません。
[電子メール アドレス] フィールドを確認してください。


というものです。
これは、Outlook2003 で、「電子メールアカウント」の設定を行う過程において、「設定のテスト」を実行した結果、テストメッセージを送信できなかった場合に出るエラーです。
上記エントリでの事例のように、単純なミスで発生しているケースが大部分を占めているかと思われます。
ぼくが疑問なのは、このキーワードで Web検索してここにやって来られた方は、どういう目的で、あるいは何を得ようとして検索したのか?、ということです。
このエラーが出た場合、問題を解決するための方法はただひとつ、エラーメッセージの言うことに従って、[電子メール アドレス] フィールドを 'よく' 確認することです。(コレじゃ説明になってないか)。
誤字脱字だけでなく、複数のアカウントを持っているような場合には、他のアカウントとテレンコになっていることもあるかもしれません。
「いや、自分は絶対に間違ってない」と思ってても、些細なミスはなかなか気が付かないものです。
たとえば別のひとに入力してもらったり、一晩寝てからもう一度やってみたりするなどして、何度もトライしてみてください。
それでもダメなら、エラーメッセージにあるように、ISPに連絡するといいでしょう。
もし分からないときは、その内容をコメントに書いて下されば、少しはお役に立てるかもしれません。
投稿者 hamayo : 01:56 | コメント (2) | トラックバック
2006年6月27日
Sage
世はまさに、日本一億総ブロガー時代であります。
メジャーなCMSツールとしてのライバルである、Wiki や xoops がいまいちパッとしない中、どうしてこうも Blog だけが持てはやされたのか。
Wiki や xoops は、Blog と比べると、少しばかりマニアックなんでしょうね。
CMSとして使うときに、ほんのちょっとだけど、余計なことを覚えなきゃいけない。
その「ほんのちょっと」が、長く使っていくことを考えると、意外と大きな負担になったりするのです。
まぁ難しいことは置いといて、RSSリーダーのハナシ。
RSSリーダーには、大きく分けて 3つのタイプがあります。
便宜上、勝手に以下のように分類しました。
・オンライン型
・クライアント型
・ブラウザ型
オンライン型は、WWW上のサービスにブラウザでログインして利用しますので、職場と自宅など複数の場所で同一のものを利用できます。
ソーシャルブックマークみたいな感覚ですね。
クライアント型は、専用のアプリケーションをクライアントマシンにインストールして利用します。
専用アプリだけに、豊富な機能を利用できます。
ブラウザ型は、ブラウザそのもののRSSリーダー機能や、プラグインとしてその機能を追加して利用するものです。
使い慣れたブラウザでいつもと変わらぬ操作で利用できます。
んで、ぼくはブラウザ型派です(ややこしい言いまわしだなー)。
ブラウザは Firefoxを使っていまして、まだ Firefox と呼ばれる以前、Phoenix から Firebird に名前を変えたころから使っていますので、けっこう長いおつきあいです。
ただ Firefox標準のRSSリーダー(ライブブックマークという名前になっています)は、お世辞にも使いやすいとは言えず、「あるだけマシ」程度のものでした。
せめて Safari のRSSリーダーくらいの機能があればなー・・・、と思って拡張をいろいろ探していたら、我が Firefox には「Sage」という拡張があるというではないですか。
『Sage』
http://sage.mozdev.org/
この拡張はかなり有名なようで、いまさらBlogで声高に紹介するようなものではないみたいですが、知らなかったんだからしょうがない。
ぼくにとっては久しぶりの「掘り出し物」です。
Firefoxの拡張には恒例というかやっぱりというか、CSSを使ってカスタマイズできるのも良いです。
CSSが分からなくても、そこらじゅうでカスタムされたスタイルシートが配布されていますので、それを利用しても楽しめます。
『Sage:Styles』
http://sage.mozdev.org/styles/
クライアント型のように豊富な機能があるわけじゃないけど、ブラウザとの親和性は抜群(あたりまえ)で、とりあえず Firefoxの中ですべてが完結するのはとてもイイです。
ちなみに「Sage」ですが・・・
読み方は「セージ」です。
パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム・・・ のセージです。
でもやっぱ「さげ」と読んじゃいますよね。
2ちゃんねらー じゃなくても。
投稿者 hamayo : 21:05 | コメント (2) | トラックバック
2006年6月19日
"MSKSrvr" CPU使用率 100% 問題について
この Blogを設置しているサーバーには、アクセス解析ツールをインストールしてあります。
多種多様なデータを収集できますが、その中に「検索キーワード」というものがあります。
このデータを調べることで、検索サイトから訪問された方が、どのような検索キーワードで検索し、このページに来たのかが分かります。
その中でも最近、異常な数が記録されるキーワードがあります。
それが、
・MSKSrvr
・MSKSrvr.exe
そしてサブキーワードとして、
・CPU使用率
・100%
が付きます。
これらはすべて、今年 2月15日に記したエントリ、「犯人はMSKSrvr.exe」 を指向しています。
Blog の訪問者が増えるのは喜ばしいことですが、残念ながら 当Blogのエントリを読んでも、問題を解決することは出来ません。
せいぜいプロセスを停止することぐらいです。
本家の McAfee, Inc. でもずっとほったらかしにされていたこの問題ですが、およそ1ヶ月前に「問題があることを認める」ページがアップされていました。
なわけで、こちらからもそのページへのリンクを張ることにします。
『McAfee -よくある質問-:
MSKSrvr.exeのCPU使用率が高くなる現象について』
ちなみに、検索サイトからこのBlogにやって来る方たちの内、期間平均で 35%、日単位では 10%~75% が上記キーワードでやって来ておられます。
こんな零細 Blogなのに、セッション数ベースでいうと、最も多い時期はこのキーワードだけで 一日80件ものカウントになっていました。
投稿者 hamayo : 19:40 | コメント (8) | トラックバック
2005年8月25日
regedit.exe の不具合
よく見つけるよなー、と感心した記事。
『Secunia:Windows Registry Editor Utility
String Concealment Weakness』
http://secunia.com/advisories/16560/
長~い文字列のキーを、"regedit.exe" が表示できないという不具合だそうです。
これを悪用されると、マルウェアが不可視のレジストリエントリを作成し、それを発見するのが困難になることが予想される、ってわけです。
うーん、Microsoft はこれに関する修正パッチ出すかなぁ。
Secuniaサイトでの Criticality Level は、「Not Critical」だしなー。
いちおう コマンドラインで使用可能な regユーティリティを使えば、このエントリは見えるそうなので、「絶対そこに何かあるはずなのに、レジストリエディタでは異常が見られない」ってな感じのときは、regコマンドに登場願うしかなさそうです。
投稿者 hamayo : 21:12 | コメント (2) | トラックバック
2005年5月 9日
パワーポイントは死なず
今日と明日、研修で札幌に行ってます。
ウチの事務所からは ぼくひとりしか参加していませんが、以前に何度かいっしょにお仕事をした S氏も来ておられ、思い出話しや近況報告などで 楽しい時間を過ごすことが出来ました。
研修というとプロジェクターですが、驚いたことに PowerPoint を使っていました。
とっくに消え失せたと思っていた PowerPoint文化 ですが、やはりそこは MS製品、たとえ消えても死に絶えることはないようです。
でもお持ち帰り用にと用意してくれた、今回の研修で使用したプロジェクターファイルの CD-ROM の中身は、PPTファイルではなく、Directorファイル と PDFファイル に置き換えられていました。
Adobe による Macromedia の買収で、来年の今ごろだとCD-ROM の中身は、より強力なまったく新しい形式のファイルになっているかも。。。
対する Microsoft は Metro だそうです。
死に体の PowerPoint も Metro に吸収し、熱いお茶をかけてかき混ぜれば、ひょっとするとイイ線・・・いかないか。
ところで・・・
・・・思い出話に花が咲いた研修仲間の S氏、もともとウチの事務所にアルバイトとして入ってきたのが始まりです。
出社初日、ぼくといっしょに仕事をしていたのですが、夕方5時になったとたん、まだまだ盛り沢山の仕事があったのにもかかわらず、「自分は契約が 17:00 までなので」と言い残して、さっさと帰っていったという、強烈なデビュー戦を飾ったのでした。
そんな協調性ゼロだった彼も、いまは大事な仕事を任されるようになったみたいでなによりです。


